監督執筆の原作小説が連載スタート! 2019年1月25日公開長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』

アニメ

公開日:2018/10/6

 次々と話題作を発表し、10 月17日(水)よりフジテレビ「+Ultra」枠で放送開始となる TV アニメ『イングレス』などを制作するクラフタースタジオの、オリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』が、2019 年1月25日(金)に公開されることが決定。

 櫻木優平監督は、「スマートCG」と呼ばれるアニメーション手法により、最も注目される若手クリエイターの一人。初オリジナル長編である本作の脚本も手掛けるほか、原作小説まで自ら執筆。自身初の小説作品となるこの原作小説が、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA刊)2018年11月号(10月6日発売)からスタート。期待を集める映画『あした世界が終わるとしても』の作品世界に、いち早く触れるチャンスだ。

【STORY】
幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真(シン)。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉(コトリ)。高校三年生の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。

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【作品情報】
『あした世界が終わるとしても』
2019年1月25日(金)全国ロードショー
原作:クラフター
監督・脚本:櫻木優平
制作:クラフタースタジオ
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会
配給:松竹メディア事業部
公式 HP:ashitasekaiga.jp
公式 Twitter:@ashitasekaiga
©あした世界が終わるとしても