ミサイル一発撃つにもコストとのせめぎ合い…“経済的に正しい”ロボットヒーロー物語『ブルバスター』

エンタメ

2018/11/5

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『ブルバスター』Vol.1(原作:中尾浩之、小説:海老原誠二/KADOKAWA)
(C)P.I.C.S.

 映像監督・中尾浩之(P.I.C.S.)と漫画家・窪之内英策のタッグから生まれたオリジナルプロジェクト「ブルバスター」の原作小説が、2018年12月27日に発売決定。これを受けてファンの間では、「ここから大ヒットしていく予感!」「絶対に買う! 今からワクワクが止まらない」と早くも興奮の声が相次いでいる。

「本当にリアルなロボットヒーローとは?」という中尾の疑問から始まった同プロジェクト。物語はロボットの開発に携わってきた沖野鉄郎が、ロボットで害獣を駆除する「波止工業」に出向するところから始まる。憧れのロボット操縦者に選ばれて大きな期待を抱いていた沖野だが、待ち受けていたのは想像をはるかに下回る厳しい現実。ミサイル一発撃つにもコストとのせめぎ合い、さらにはパイロットの給料や労働時間の問題もつきまとう。ロボットの修理や設備投資のため、沖野たちは日々資金繰りに奔走していく―。

 同作は2017年11月に開催された「COMITIA122」などで、ショートストーリーやキャラクターデザインを詰め込んだコンセプトブックを頒布。「設定が斬新過ぎるwww 窪之内さんの美しいイラストも相まって素晴らしい完成度だわ」「これは流行ってほしい!」と大きな反響を呼んでいた。

 そして今回、満を持しての書籍化に「待ってました! いよいよ様々なメディアミックス化が現実味を帯びてきたな」「小説発売にともなうこれからの展開が楽しみ。いずれはアニメ化、映画化か?」「カバーイラストだけで期待がめちゃくちゃ膨らむ」「ここまで現実路線のロボット作品が今までにあっただろうか。こんなの面白いに決まってる!」などの声が続出。

 ちなみに「ブルバスター」の舞台・龍眼島は、福岡県北九州市がモデルになっている。ストーリーにピッタリなロケーションを探している時から始まった中尾と北九州市の縁は、書籍化決定を受けて一気に加速。2018年11月10日(土)、11日(日)に開催される「北九州ポップカルチャーフェスティバル2018」とのコラボレーションも決定した。

 “経済的に正しいロボットヒーロー物語”がテーマの同作が、一大旋風を巻き起こしてくれることを期待しよう!

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(C)P.I.C.S.

■『ブルバスター』プロジェクト/スタッフ
原作:中尾浩之(『タイムスクープハンター』シリーズ、ドラマ『卒業バカメンタリー』ほか)
キャラクターデザイン:窪之内英策(『ショコラ』『ツルモク独身寮』ほか)
メカニックデザイン:出雲重機(『鉄騎』VTデザイン、『オーバーロード』ほか)
アートディレクション: .MP〈ドッドエムピー〉(アニメ『宝石の国』OP、『物語シリーズ』キャンペーンほか)
設定考証:高島雄哉(『ゼーガペインADP』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ほか)
小説:海老原誠二(『相棒』オフィシャルライターほか)
企画・制作:P.I.C.S.
公式サイト:http://www.bullbuster.jp/