勢いが止まらない！『約束のネバーランド』ジャンプ最新号の表紙がカッコよすぎる！

　2018年10月29日（月）に発売された『週刊少年ジャンプ』48号の表紙＆巻頭カラーに、『約束のネバーランド』が登場した。作中の画風とは少し違った劇画調の表紙に、ファンからは「めちゃくちゃカッコいい！ こういう雰囲気の絵もいいね」「表紙の『面白そうな漫画』オーラがハンパじゃない（笑）」と反響の声が相次いでいる。

　原作・白井カイウ、作画・出水ぽすかによる同作は、小さな孤児院で暮らす3人の主人公・エマ、ノーマン、レイの物語。ある日エマは、同じ孤児院で育てられた子どもが“鬼”の食料として出荷される光景を目撃する。そして自分たちのいる場所は鬼が統治する世界だったことを知り、孤児院からの脱出を計画。命を懸けた壮大な“鬼ごっこ”の中で明らかになっていく世界の真実とは―？

　今回の表紙＆巻頭カラーは、コミックス最新11巻発売と「シェルター襲撃戦」クライマックスを記念したもの。見開きのカラーページでは登場キャラクターたちによるゾンビや魔女のコスプレが、ハロウィンらしい独特の色彩で描かれている。

　2019年1月からはノイタミナ枠でテレビアニメ化も決定。ネット上では、「『約束のネバーランド』がスゴい！ もはや『ジャンプ』の看板漫画と言っても過言じゃないね」「カラーページの色彩が最高。やっぱり『約束のネバーランド』が巻頭だとテンション上がる」「最近よく表紙を飾ってるし本当に素晴らしい漫画」などの声が続出していた。

　ちなみにコミックスの最新11巻は11月2日（金）に発売予定。単行本派の人はこちらも見逃さないようにしよう。