新海誠監督の名作『小説 言の葉の庭』がオーディオブック化! 入野自由、花澤香菜らが朗読

エンタメ

2018/11/20

「新海誠作品オーディオブック プロジェクト」の第3弾として、『小説 言の葉の庭」のオーディオブックがAudibleで配信スタートした。

「新海誠作品オーディオブック プロジェクト」は、空前の大ヒットとなった映画「君の名は。」を始め、数々の話題作を生み出しているアニメーション監督・新海誠がみずから執筆した小説や関連小説をオーディオブック化する企画だ。小説ならではのエピソードや登場人物の心の裏側など、アニメにはないストーリーがオリジナルキャストによって朗読されており、新海作品の魅力である“言葉の響き”が“声”で伝えられることで、作品に新しい魅力が生まれている。

 靴職人を目指す高校1年生の秋月孝雄と、公園でただいたずらに時間を潰す社会人女性の雪野百香里は、それぞれ心に不安と孤独を抱えて生きている。

 ふたりはある雨の日の朝、現実から逃避するように足を運んだ大都会の公園の東屋で隣り合わせる。朝の公園でのふたりの雨宿りは梅雨の季節の日課となり、言葉を交わし、お互いに心を通わせるようになるが……。

 本オーディオブックでは、アニメーション版で描かれている孝雄と雪野ふたりの視点によるモノローグの話を軸に、孝雄の兄、母親、雪野の元交際相手、孝雄の学校の先輩らのモノローグによるサイドストーリーが展開する。

 各話の語り手をアニメのオリジナル・キャスト6名が担当。それぞれのキャラクターが本当に“その時”を語っているかのような錯覚を覚える。

「秋月孝雄」を入野自由(第一/四/八/九話、エピローグ)、「雪野百香里」を花澤香菜(第二/五/九話、エピローグ)、孝雄の兄・秋月翔太を前田剛(第三話)、雪野の元交際相手・伊藤宗一郎を星野貴紀(第六話)、孝雄の学校の先輩・相澤祥子を小松未可子(第七話)、そして孝雄の母・秋月怜美を平野 文(第十話)がそれぞれ担当、アニメでは語られなかった登場人物たちの“あの時の本当の想い”を声で届ける。

※本作品を話毎に楽しめる分冊版も配信中。
第一話:入野自由
第二話:花澤香菜
第三話:前田剛
第四話:入野自由
第五話:花澤香菜
第六話:星野貴紀
第七話:小松未可子
第八話:入野自由
第九話:入野自由、花澤香菜
第十話:平野文
エピローグ:入野自由、花澤香菜

文=よはね