ジャンプ『Dr.STONE』アニメ化決定に歓喜の声続出!「大人も子供も楽しめるアニメになりそう」

アニメ

公開日:2018/11/22

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(C)米スタジオ・Boichi/集英社

 2018年11月19日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』51号で、大人気科学漫画『Dr.STONE』がアニメ化されることが明らかに。同号の表紙と巻頭カラーも飾り、「これは絶対アニメ映えする作品だ!」「こんなに早くアニメ化が決まるなんてさすが」と注目を集めている。

 原作を稲垣理一郎、作画をBoichiが手がける同作。ある日地球を不思議な光が包み込み、人類は一瞬にして石化してしまった。しかし高校生の大樹は、果てしない時を経て石化から復活。科学に詳しい友人・千空と共に、石化した世界“ストーンワールド”で文明をイチから作り直すことを決意する―。

 作中では火薬やガラスの作り方をはじめ、発電機や抗生物質といった現代にも欠かせない科学アイテムが次々と登場。千空が本物の科学技術や物理現象を解説しながら進む物語は、「普段当たり前に使っているものがいかにありがたいか実感する」「小難しいこと言ってるのにサクサク読めるスピード感が面白い!」「ギャグっぽいのに科学をちゃんと学べるなんて驚き」と大好評だ。

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『ジャンプ』51号にはとじ込み付録として、「Dr.STONE スターティングガイドブック」が登場。ガイドブックでは第1話を丸ごとおさらいできるうえ、千空たちがこれまで生み出してきた様々な科学アイテムもリストアップされている。大樹や千空が出会った仲間たちの紹介もカラーで掲載されているため、まさに『Dr.STONE』初心者にピッタリなガイドブックだ。

 アニメは2019年7月にスタートすることが決定し、千空の声は小林裕介が担当することも明らかに。小林は千空を演じるにあたって、「全力、いや、100億パーセントの力で作品を作っていきます!」とコメントを寄せている。12月22日(土)から始まる「ジャンプフェスタ2019」では、小林と原作者・稲垣が登壇するステージイベントも開催決定。アニメ化に向けて順次情報が公開されていく予定だ。

「他の声優も楽しみすぎる」「マンガ読んでない人も見るべきだよこれは!」「大人も子供も楽しめるアニメになりそう」と、原作ファンから期待の声が相次いでいるアニメ化。千空たちが目覚める“ストーンワールド”がどのように描かれるのか、続報を心待ちにしていよう。

■アニメ「Dr.STONE」
放送:2019年7月
原作:稲垣理一郎、Boichi
出演:小林裕介
公式サイト:https://dr-stone.jp/