村上虹郎「監督の鋭い目つきにゾクワクする日々でした」 映画「楽園」追加キャストに期待の声

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2018/12/5

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(C)2019「楽園」製作委員会

 吉田修一の小説を実写化した映画「楽園」の追加キャストが公開された。柄本明や村上虹郎といった豪華な俳優陣の名が連なり、「虹郎くんが出るなら絶対見たい!」「ますます公開が楽しみになった」と話題になっている。

 同作は、吉田作品の新たな最高傑作と言われる『犯罪小説集』を映画化した作品。ある街で起こった幼女誘拐事件を発端に、事件から12年後の街で巻き起こる2つの悲劇を描いた物語だ。綾野剛演じる豪士は、少女が消えた事件の容疑者として追われる身。かつて誘拐された幼女の親友・紡は杉咲花が演じ、限界集落で村八分にされる男・善次郎は佐藤浩市に決定したことが明かされていた。3人は数奇な運命をたどることになり、それぞれの人生は交錯しながら衝撃のラストへ向かっていく。

 新たに発表されたキャストは、誘拐された幼女の祖父役に柄本明、紡に想いを寄せる幼なじみ・野上広呂役に村上虹郎、さらに片岡礼子、黒沢あすか、根岸季衣、石橋静河らがキャスティングされている。柄本が吉田作品の映画に出演するのは、『悪人』に続き2度目。「楽園」については「やはり今回も吉田さんの世界だなと感じました」と語り、「綾野さん、杉咲さん、佐藤さんともこれまでにご一緒しており、現場も楽しかったです」と述べている。

 村上は注目を集めている若手俳優の一人。同作の監督・瀬々敬久の作品に出演するのは初めてとなるため、「監督の鋭い目つきにゾクワクする日々でした」と撮影現場を振り返った。

 追加キャストについて、ファンからは「綾野剛と村上君の共演とか楽しみすぎる」「キャスト陣のコメントでワクワク度が上がった」「『悪人』すごく良かったから柄本さんがいると頼もしい」と歓喜の声が続出。映画の公開は2019年秋の予定なので、ベテラン俳優と期待の若手俳優がどんな演技を見せてくれるのか楽しみに待っていよう。

■映画「楽園」
公開:2019年秋
原作:吉田修一
出演:綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、柄本明、村上虹郎、片岡礼子、黒沢あすか、根岸季衣、石橋静河 ほか
監督・脚本:瀬々敬久
配給:KADOKAWA