ジャンプ新連載『チェンソーマン』に反響続出!『ファイアパンチ』藤本タツキが描くダークヒーロー物語

マンガ

更新日:2018/12/5

 2018年12月3日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』1号から、新連載『チェンソーマン』がスタート。同時に表紙&巻頭カラーも飾り、読者からは早くも「これは期待できる新連載!」「『ジャンプ』らしいテーマと、少年漫画らしくない雰囲気が同居してる作品。かなり面白いわ」と反響が続出している。

 物語の主人公は、“悪魔”を駆除して生計を立てるデビルハンター・デンジ。彼は死んだ父親の借金を返済するため、ヤクザの言いなりになっていた。頭からチェンソーが突き出ている悪魔の相棒・ポチタと共に貧乏生活を送るデンジは、人並みの“普通”さえ手に入らないと人生を諦めている。しかし悪魔に操られたヤクザからの襲撃に合い、デンジの未来は大きく変わっていくことに―。

 同作は、「少年ジャンプ+」で連載されていた『ファイアパンチ』の藤本タツキによる最新作。『ファイアパンチ』といえば、かつて「このマンガがすごい! 2017」オトコ編第3位にランクインした人気作でもある。そんな注目作家の新連載は、前週で予告された時から大きな話題を呼んでいた。

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『ファイアパンチ』と同様にダークな雰囲気を漂わせた作品に、ファンは「なんだろう… ダークなのにそんなに暗くなくて『ジャンプ』っぽい。こういう漫画めちゃくちゃ好き」「藤本先生の感性はさすが! 大人も子どもも楽しめる絶妙なラインの作品だね」「1話目からここまで作品に引き込まれたのは久しぶりだわ。今後の展開も楽しみ」「いずれ人気漫画として『ジャンプ』を背負っていく存在になると思う」と大興奮のようす。

「切り拓け新時代! 時代を揺さぶるウインター新連載」の第1弾として登場した『チェンソーマン』。次号はセンターカラーで登場するので、期待して待とう!