「太田さんの勧める店なら間違いない」 ひとり飲みの達人・太田和彦の『居酒屋へ行こう。』が好評!

食・料理

2018/12/20

『居酒屋へ行こう。』(太田和彦/ポプラ社)

 2018年12月7日(金)に、ひとり飲みの楽しさを説いた新書『居酒屋へ行こう。』(ポプラ社)が発売された。著者の太田和彦氏は居酒屋巡りの名人として知られ、「太田さんの勧める店なら間違いない」と酒好きから絶大な信頼を得ている人物だ。

 太田氏はグラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、紀行本や居酒屋関係の書籍を数多く執筆。『ニッポン居酒屋放浪記』『おいしい旅 錦市場の木の葉丼とは何か』などの書籍では、太田氏が実際に足を運んだ店の魅力やおすすめの酒と肴などを独自の視点で語ってきた。毎週日曜日に放送中のテレビ番組「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」では、地方を散策して地域に根付いた上質な居酒屋の数々を紹介している。

 太田氏の書籍や番組は、「今すぐ居酒屋に出かけたくなる」「大人の飲み歩きって感じが上品」「太田さんが選ぶ店はどうしてこう魅力的なのか」と大好評。「出張の時は地名と太田さんの名前で新しい店を開拓する」「どうしても紹介されてた店に行きたくて新幹線に乗った」など、彼を店選びの基準にしている人も多いようだ。

 『居酒屋へ行こう。』では、ひとり飲み初心者へ向けて居酒屋での過ごし方を解説。入る店の選び方から注文のタイミング、スマートな切り上げ時や店主や女将との会話の中身など、ひとりで店に入るときに戸惑わないためのポイントがしっかり押さえられている。

 飲み方の指南だけでなく、都内の居酒屋や地方の立ち飲み屋など日本各地の名店も数多く紹介。東京は浅草、日本橋、スカイツリーのふもとなど下町を中心に渡り歩き、大阪、函館、会津、富山など観光地の居酒屋で味わえる名物料理も満載だ。最終章では『八日目の蝉』や『対岸の彼女』で有名な小説家・角田光代氏とのサシ飲みや、川上弘美氏の恋愛小説『センセイの鞄』に登場する居酒屋の魅力も紹介されている。

 ひとりでふらっと居酒屋に立ち寄り、酒と肴の味をじっくりと楽しむ。孤高な大人のひとり飲みにあこがれる人は、この本を参考に自分にぴったりの店を探してみては?