本田翼・岡山天音W主演ドラマ「ゆうたの」第1話にファン大興奮「めっちゃニヤニヤしてしまう」

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公開日:2019/1/14

 2019年1月8日(火)深夜に、オンラインゲームがテーマのドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』の第1話が放送された。本田翼と岡山天音による変わったシェアハウス生活は「めっちゃニヤニヤしてしまう」「ゲーム画面も可愛くて楽しい」と大好評だ。

 同ドラマは、『ヤングガンガン』で連載中のラブコメディ。実在するオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」を舞台に、プレイヤー同士のオンライン&オフラインでの交流が描かれている。主人公となるのは、ゲーム上で「パウダー」と名乗る男性・さつきたくみ。たくみはゲーム上で女キャラとして過ごす、いわゆる“ネカマ”だった。ある日たくみは、ネット上で知り合った友人「ゴローさん」が物件探しをしていることを知る。一軒家に1人暮らししていたたくみは、「もしワンルームでよければどうですか?」とゴローさんをルームシェアに誘った。

 たくみはゴローさんを男性だと思い込んでいたが、初めて会う日に待ち合わせ場所で待っていたのはギャルっぽい女子。ゴローさんことおかもとみやこは、“ネカマ”の意味を知らずにパウダーを同性の女の子だと思っていた。戸惑いながらとりあえず家に案内すると、みやこはテキパキと荷解きを始めて「ドラクエしよっか?」と早速ゲームを始める。

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 ドラマ内には「ドラクエ」キャラクターも数多く登場し、ゲームのキャラがリアルな街を歩いているようなシーンも。実写とCGを組み合わせた演出には、「ドラクエファンとしてもテンション上がる!」「一緒にゲームしてる気分になれた」「ゆるいのに隅々までクオリティが高い」と「ドラクエ」ファンも大興奮だ。

 ドラマの後半では、風邪をひいたたくみのためにみやこがおかゆを作る場面が。「世界樹の葉だよ」とゲームの回復アイテムになぞらえておかゆを差し出すみやこの姿には、「これは惚れざるを得ない」「本田翼可愛すぎぃ!!」「回復どころかドキドキで死にそう」と悶絶する視聴者が続出した。

 勘違いから始まったゲーマー同士の同居生活。ネット上の友達とはリアルでも上手くやっていけるのか、今後も見逃せない。

■ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」
原作:金田一蓮十郎
監督:田口清隆
脚本:吹原幸太
出演:岡山天音、本田翼、宮野真守、筧美和子、ゆうたろう、あの 他
公式サイト:https://www.mbs.jp/yutano/