「劇場で観なきゃ損する!」 映画「移動都市/モータル・エンジン」ド迫力の予告解禁!

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公開日:2019/1/25


 2019年3月1日(金)に公開される、映画「移動都市/モータル・エンジン」の日本版本予告映像が解禁。息を呑むスケールで描かれた“移動都市”の迫力に、「劇場で観なきゃ絶対損するね」「こんなカッコいい作品を待ってました!」と大歓声が巻き起こっている。

 同映画はフィリップ・リーヴ原作の小説『移動都市』を、映画「キング・コング」でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したクリスチャン・リヴァースが映像化。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの監督で知られるピーター・ジャクソンが製作・脚本を務めている。

 解禁となった日本版予告編は1分30秒の映像で、「世界が滅び、人々は空に、海に、そして地を這う車輪の上に都市を作った」というナレーションとともにスタート。陸・海・空それぞれの“都市”も映し出されるが、圧巻なのは大地を覆い尽くさんばかりの巨大さを誇る「ロンドン」だ。ヴァレンタイン(ヒューゴ・ウィーヴィング)が指揮を執るロンドンが、小さな移動都市を丸のみにする場面も盛り込まれている。

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 主人公ヘスター(ヘラ・ヒルマー)は母親をヴァレンタインに殺された過去を持ち、ロンドンとヴァレンタインへの反撃を決意。“凶悪な移動都市 ロンドンVS反逆者たち”のテロップに相応しく、最高峰の視覚効果技術によるスペクタクルシーン満載の予告編となった。

 ハリウッド大作らしいスケールに、ネット上は大盛り上がり。「ヘスターはカッコいいし移動都市のビジュアルもカッコいいし全てがツボ」「ピーター・ジャクソンがプロデュースしてるなら間違いないわ」「『ロード・オブ・ザ・リング』も凄かったけど、WETAのVFX技術ヤバすぎやろ…」「劇場鑑賞は決定として音響が良いシアターで観たい!」「予告だけでゾクゾクするのに本編観終わってちゃんと息できるかな(笑)」と期待の声が溢れ返っている。

 また、日本語吹替え版キャスト第一弾も発表され、へスター役を石川由依、ヴァレンタイン役に大塚芳忠を抜擢。その他島崎信長(※崎は正しくはたつさき)、朴璐美、嶋村侑、下野紘、大塚明夫ら超豪華声優陣が集結。

 ヘスターによる反撃は報われるのか? 公開まで待ちきれない!

■映画「移動都市/モータル・エンジン」
公開:2019年3月1日(金)
原作:フィリップ・リーヴ
監督:クリスチャン・リヴァーズ
製作:ピーター・ジャクソン ほか
出演:ヘラ・ヒルマー、ロバート・シーアン、ヒューゴ・ウィーヴィング ほか
公式サイト:http://mortal-engines.jp/