もう読んだ? 1万人が選んだベストビジネス書2018年下半期大賞は『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』

ビジネス

2019/1/28

新刊ビジネス書の情報誌『TOPPOINT(トップポイント)』が、1万人以上の読者アンケートを行い、第29回「TOPPOINT大賞」(2018年下半期)を発表した。

■2018年下半期大賞は、世界で最も影響力がある企業の脅威を説いた『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』に決定!

『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』(スコット・ギャロウェイ:著、渡会圭子:訳/東洋経済新報社)

 多数の候補書籍から最新の大賞に輝いたのは、『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』(スコット・ギャロウェイ/東洋経済新報社)。

 私たちの生活にも身近なサービスを提供し、世界で最も影響力があるとされる企業「GAFA」(G=グーグル、A=アップル、F=フェイスブック、A=アマゾン)の強さの秘密と、同社が世界にもたらす脅威について明らかにした1冊。メディアや多くのビジネス書がこの4社のビジネスモデルを賞賛する一方で、本書はGAFAを「ペテン師」と評して、彼らが情報や利益を独占することで生じる問題点をも浮き彫りにするものだ。


■大賞受賞の本書に投票した読者のコメント(抜粋)

・GAFAはもとより主に米国のプラットフォーマーに対しては、日本は国家としても私企業としても、もっと真剣にその脅威を警戒した方が良い。本書はその警鐘に良い1冊だ。(男性)
・やっとGAFAの脅威を指摘した本が登場したか、というのが感想。しかしもう手遅れだろう。ロビイングで生き残るだろう。(50代・男性)
・普段からGAFAのサービスを便利に利用しているが、これほど全世界的に影響力が広がっているとは想像以上だった。(男性)
・いつの間にか世界はこの4社に支配されている。日本からプラットホーム企業が出ないのが残念でならない。(60代・男性)

■「1万人が選んだビジネス書ベスト10」をもとに、新しい自分をアップデートする“参考書”を見つけては?

 そのほか、上位には以下のビジネス書が並んだ。この「1万人が選んだビジネス書」を参考に、2019年のあなたの好発進を後押ししてくれるような良書と出会ってほしい。

■2018年下半期「TOPPOINT対象」およびベスト10

【大賞】『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』(スコット・ギャロウェイ/東洋経済新報社)【レビュー全文はこちら】

2位『劣化するオッサン社会の処方箋』(山口周/光文社)【レビュー全文はこちら】

3位『対立の世紀』(イアン・ブレマー/日本経済新聞出版社)

4位『遊ぶ鉄工所』(山本昌作/ダイヤモンド社)

5位『未来の年表2』(河合雅司/講談社)【レビュー全文はこちら】

6位『日本人として知っておきたい世界史の教訓』(中西輝政/育鵬社)

7位『世界でいちばん働きがいのある会社』(マイケル C. ブッシュ&GPTW調査チーム/日経BP社)

8位『〔エッセンシャル版〕 行動経済学』(ミシェル・バデリー/早川書房)

9位『新世界秩序』(ジャック・アタリ/作品社)

10位『逃げられない世代』(宇佐美典也/新潮社)【レビュー全文はこちら】

■新刊ビジネス書情報誌『TOPPOINT』大賞 公式ホームページ

https://www.toppoint.jp/