新たに、未公開分やデート風カットも!! 声優・斉藤壮馬の『SOMA SAITO 本にまつわるエトセトラ PHOTO BOOK』

エンタメ

2019/2/14

 声優・斉藤壮馬。第9回声優アワードで新人男優賞を受賞し、『ハイキュー!!』(山口忠役)、『アカメが斬る!』(タツミ役)、『ピアノの森』(一ノ瀬 海役)、『残響のテロル』(ツエルブ/久見冬二役)、『SSSS.GRIDMAN』(内海 将役)など多くの作品に出演し活躍中の若手声優だ。

 もし声優にならなければ出版・編集業界で働きたいと思っていたというくらい読書家の斉藤さんが、雑誌『声優MEN』(双葉社)に連載していたグラビアと推薦図書を紹介する人気ページが、このたび書籍『SOMA SAITO 本にまつわるエトセトラ PHOTO BOOK』となって、1月25日(金)に発売された。

 本書では「人生に刺激を与えてくれたマンガ」「本の中の本」「ニッポンの文学を読む」などのテーマから推薦本を紹介。また、連載未公開写真に加えて、「デート」をテーマに撮り下ろした特別編、「本にまつわるQ&A100」などを収録。斉藤さんの選んだ本、一冊一冊への想いも伝わってくる内容になっている。

 ここで、本書から斉藤さんが「人生に刺激を与えてくれたマンガ」について答えたインタビューを一部ご紹介。

――『それでも町は廻っている』(石黒正数)からいきましょう。女子高生・歩鳥の日常をベースにSFやミステリー、ホラーといった多くのジャンルを巧みに取り込んだ作品ですね。
「基本的にはなでもない日常を描いているんですけど、歩鳥の目線で世界を眺めると、平凡な毎日がとても刺激的なものに映るんです。日常を退屈だと感じるのか面白いと感じるのかは、自分の心の置きどころひとつなんだということを教えてくれる作品ですね。」

――時系列がシャッフルされた構成など、技法的にも面白いですね。
「この話とこの話が繋がっているなど、ミステリー的な面白さもありつつ、一方ではすごくくだらないコメディ回もあったりして、そのバランス感覚がすごいなと思います」(続きは書籍で!)

ベッドから起き上がる斉藤さん。部屋着姿にメガネを合わせてリラックスした雰囲気
次は縁側に腰掛けるカット。深緑の和装と下駄という落ち着いたジャパニーズスタイルもお似合い
白シャツに黒ジレを合わせたモノトーンコーデ。”文学男子の斉藤さんと図書館デート!? “といったところだろうか

 写真のほかにも、ロングインタビューなどを加えパワーアップした本書。雑誌をすでに読んだファンも楽しめる一冊だろう。