「ずっと待ってた!!!」 ダークファンタジー漫画『かつて神だった獣たちへ』アニメ化にファン大興奮

アニメ・マンガ

2019/2/14

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『かつて神だった獣たちへ』9巻(めいびい/講談社)

『別冊少年マガジン』で連載中の漫画『かつて神だった獣たちへ』のテレビアニメ化が決定。重厚なストーリーで人気を博した同作の映像化に、ファンからは「ずっと待ってた!!!」「嬉しすぎて発狂しそう」と喜びの声が続出している。

 物語の舞台は、禁忌の技術をもって作り出された異形の兵士“擬神兵”が存在する世界。戦乱の世を和平へと導いた擬神兵は時を経たことで“獣”と呼ばれ、恐れ蔑まれる存在に変わっていた。擬神兵だった父の仇を探す少女・シャールは、ある日“獣”となった擬神兵を殺すために旅を続ける元擬神兵部隊の隊長・ハンクと出会う。父が殺された意味を知るために、シャールはハンクとともに旅に出ることを決意するのだった―。

 ハンクとシャールの旅路を描いた同作に、「深く心に刺さる作品」「仲間殺しの隊長と道を外れてしまった獣たちそれぞれの苦悩がひしひしと伝わってきた」「淡々とした印象の中に、とてつもない悲しみと少しの救いがある」と引き込まれる読者は多いよう。

 今回のアニメ化に対してファンからは、「作り込まれた世界観と魅力的なキャラクターは絶対にアニメと相性がいいと思う」「あの世界が映像になることで、より胸に響く作品になるはず」「ファンタジー作品だけど、あのやるせないリアリティをきっちりと描いてほしい」と期待の声が上がっていた。

 主人公・ハンク役には小西克幸、シャール役には加隈亜衣がキャスティング。加隈は自身が演じるシャールに対して「悲しみを背負いながらも一生懸命自分の意思で前に進んでいく、芯の強い彼女の姿。そして時折みせる等身大の可愛らしさがとても印象的でした」と語り、「彼女と一緒に、精一杯この世界を生きて行きたいと思います」と意気込みを明かしている。

 アニメの放送は、2019年からスタート予定。戦いが終わった世界の悲しき行く末を描いた同作は、どのような結末を辿るのか。アニメの放送を心待ちにしていよう。

■アニメ「かつて神だった獣たちへ」
原作:めいびい
監督:宍戸淳
出演:小西克幸、加隈亜衣 ほか
シリーズ構成:村越繁
アニメーション制作:MAPPA
公式サイト:http://katsu-kami.com/