松坂桃李「すごく刺激を受けました」 権力とメディアの裏側を描く、映画「新聞記者」特報公開!

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公開日:2019/2/26

新聞記者 (角川新書)

著:
出版社:
KADOKAWA
発売日:

 新聞記者・望月衣塑子の著書を原案とした映画「新聞記者」で、松坂桃李と韓国の女優シム・ウンギョンがダブル主演を務めることが明らかに。2パターンのビジュアルや特報映像も公開され、「かなり骨太な作品になりそう」と注目を集めている。

 原案となる『新聞記者』は望月が自身の記者人生を振り返りながら、これまでの仕事で直面したさまざまな出来事について語っている新書。贈収賄事件や法改正、冤罪事件など社会問題にも言及しており、読者からは「各方面からの圧力に耐えながら戦い続ける姿は応援したくなる」「彼女が持つ熱量と行動力に圧倒された」「信念を貫く精神の強さが素晴らしい」と評価されている。

 映画で描かれるのは、国家権力の闇に迫ろうとする記者・吉岡エリカと若手エリート官僚・杉原拓海の生きざま。吉岡をシム、杉原を松坂が演じ、権力とメディアの対立やそれぞれの葛藤をサスペンス・エンタテインメントとして映し出していく。公開された特報動画では、国会議事堂に向かって走る吉岡の後ろ姿や苦悩する杉原、レイプ事件のもみ消し疑惑を報じる新聞記事などが登場。ティザービジュアルはシムと松坂が国会議事堂前に立つ昼のバージョンと、テールライトを点灯させた多くの車両が国会議事堂に向かって走っていく夜のバージョンが公開された。

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 松坂は共演するシムについて、「やはり目力がすごい方です! パッションみたいなものが、目から伝わってくるので、そこはすごく刺激を受けました」とコメント。一方シムは「監督のディレクションを直ぐに理解して芝居できる松坂さんの瞬発力をみて、沢山学ばせていただいた」と撮影現場での松坂を絶賛している。

 監督は映画「青の帰り道」や、「悪魔」「光と血」などを手がけてきた藤井道人。映画ファンからは「記者と官僚の2人が主役なんて興味深い」「なんだか危険な香りがしてワクワクする」「特報のクオリティーの高さに見入ってしまった」と期待の声が上がった。映画の公開日は、2019年6月28日(金)に決定。今から公開を心待ちにしていよう。

■映画「新聞記者」
原案:望月衣塑子
監督:藤井道人
出演:松坂桃李、シム・ウンギョン
公式ツイッター:https://twitter.com/shimbunkisha
(C)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

この記事で紹介した書籍ほか

新聞記者 (角川新書)

著:
出版社:
KADOKAWA
発売日:
ISBN:
9784040821917