「超カッコよかった」『ライミングマン』完結! 高校生ラッパーの最後のバトルに感動の声

アニメ・マンガ

2019/3/7

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『ライミングマン』4巻(若杉公徳/白泉社)

 高校生ラッパーの活躍を描いた漫画『ライミングマン』(白泉社)の第4巻が、2019年2月28日(木)に発売された。今回で最終巻となるため、「数少ないヒップホップ関連マンガだけに残念」「完結ってマジか! もっと読みたかった」と惜しむ声が相次いでいる。

 漫画誌『ヤングアニマル』で連載されていた同作は、売れないラッパーを父に持つ主人公・踏男の成長を描いた物語。父はかつて“シャカキング”という名で人気を集めた男だが、今はイベントのオファーも少ない落ちぶれラッパー。踏男は幼い頃からラップの英才教育を受け育ってきたものの、思春期を迎えるころには「ラッパーって、頭悪そう」と距離を置くようになってしまった。しかしある日、ひょんなことからラップバトルに挑むことに。そして“ライミングマン”という名でラッパーの才能を開花させていく―。

 作者の若杉公徳は、デスメタルバンドの日常をコミカルに描いた『デトロイト・メタル・シティ』で注目を集めた漫画家。『ライミングマン』でも“歌舞伎ラッパー”や“御曹司バイオリニスト”など、個性豊かなライバルラッパーたちが登場する。読者からは「どのキャラもパンチがありすぎて面白い」「カッコいいけどちょっとダサいところが人間味あって好きになれる」「声に出して読みたくなるライムがセンス良すぎ!」と大好評だ。

 第4巻では、踏男がグループを結成し初ライブに挑戦。そこへ父にとって因縁の相手である男・スコープが現れ、踏男たちに声をかけてくる。踏男の最後の戦いには、「ライミングマンもお父さんも超カッコよかった」「クライマックスの展開には痺れたなぁ」「もっと踏男のライムを堪能したい」と感動の声が続出した。

 若杉は現在、『月刊ヤングマガジン』で『明日のエサ キミだから』を連載中。こちらは1日1人の人間を食べる巨大な化け物を相手に、生き残りをかけて戦う少年の物語だ。記念すべき第1巻は、2月6日(水)から発売中。ラップバトルとは異なるサバイバルストーリーとなっているので、気になる人はチェックしてみては?