「大人が見ても楽しめるくらいおしゃれ」 tupera tuperaの新作絵本『ABCパーティ』が大好評!

文芸・カルチャー

2019/3/20

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『ABCパーティ』(tupera tupera/白泉社)

 クリエイターユニット・tupera tuperaの新作絵本『ABCパーティ』が、2019年3月15日(金)に発売された。アルファベットをイラストで楽しく学べる同作には、「大人が見ても楽しめるくらいおしゃれ」と母親世代から好評の声が上がっている。

 tupera tuperaは、亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションを中心に、工作やワークショップ、アートディレクションなど幅広く活躍している2人組だ。2012年に発表した『しろくまのパンツ』は、絵本からパンツを脱がせて読むという変わった工夫が話題に。第18回日本絵本賞読者賞、第2回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリなど様々な賞を受賞し、現在約10カ国語に翻訳されている。

 そんな2人が新たに生み出した「ABCパーティ」は、『月刊MOE』2018年6月号のために描き下ろされた作品を書籍化したもの。AからZまでのアルファベットを、動物や妖精などのゆかいな仲間たちに変身させた絵本だ。みんなはそれぞれアルファベットにちなんだアイテムを持ち寄り、これからパーティーを開く様子。雑誌掲載直後から大好評を博していた作品のため、「絵本になって娘がすごく喜んでる」「見えるところに飾っておきたくなるくらいのかわいさ」「リズミカルな言葉遊びもクセになっちゃう」と書籍化を喜ぶ声も相次いでいる。

 現在ふくやま美術館では、tupera tuperaによる企画展「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」を開催中。『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』などの原画をはじめ、立体やイラストレーション、映像作品などの活動を網羅した展示会だ。既に足を運んだ人からは、「まるで絵本の中に入り込んだみたい」「原画の切り絵がどれも細かくてびっくり!」「工夫が満載で子どもも大喜び」と絶賛の声が。特典絵本付の公式図録は会場に足を運ばなくても購入できるので、気になる人は美術館公式サイトをチェックしよう。

◆「ふくやま美術館」公式サイト
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/