克・亜樹『ふたりエッチ』新作映画決定にファン大喜び！「これは大事件だ！！」

　克・亜樹の『ふたりエッチ』を原作とした新作実写映画の上映が決定。この知らせにファンからは「これは大事件だ！！」「嬉しすぎる… 絶対に観に行きます」と歓喜の声が続出中だ。

　同作は1997年にスタートし、全世界で2,700万部を突破した大人気漫画。処女と童貞のまま見合い結婚をした真と優良（ゆら）は、H修行をしながら“本当の夫婦”を目指す。

　今回公開されるのは、『映画版 ふたりエッチ ～ラブ・アゲイン～』と『映画版 ふたりエッチ ～ダブル・ラブ～』の2作。『～ラブ・アゲイン～』は結婚後セックスを学んでいく2人の姿を、『～ダブル・ラブ～』は結婚してから3年が経った2人の危機を描く。

　ヒロインの小野田優良役に、グラビアアイドルの青山ひかるがキャスティング。優良の夫・真役は佐々木道成が務める。青山は同作の出演に関して、「小さい頃から連載している漫画のキャラクター、しかもヒロインをやるって思ったらすごく嬉しいですし今までにないお仕事なので気合いが入ります…！」とコメント。「『ふたりエッチ』を知ってる方には、優良さんたちが帰ってきたぞー！ っていう軽い気持ちで見て欲しいです。グラフなどが劇中出ているので、若い人たちにも観てもらって衝撃を受けて欲しいと思います」と意気込みを明かしていた。

　また青山・佐々木の他に、吉田早紀、大島正華、相良朱音、石田隼、水樹たま、窪寺昭、澤井まどか、霜月めあ、武藤令子などの出演も決定。監督はドラマ『相棒』シリーズの監督や『ミナミの帝王』の脚本を務める近藤俊明が担当する。

　これまで何度も実写化されてきた『ふたりエッチ』だが、新たな形での再映画化にファンは「早く観たすぎてソワソワする」「久しぶりの実写化だー！ おかえりーー！」と大興奮。一方で「エッチすぎて怒られない？」「年齢制限はどうなるんだろう（笑）」と心配の声も上がっていた。

『映画版 ふたりエッチ ～ラブ・アゲイン～』は2019年4月12日（金）から、『映画版 ふたりエッチ ～ダブル・ラブ～』は5月10日（金）から公開。この機会に優良と真のラブラブな夫婦生活をぜひ覗いてみては？

■「映画版 ふたりエッチ ～ラブ・アゲイン～」
原作：克・亜樹
公開：2019年4月12日（金）
監督：近藤俊明
出演：青山ひかる、佐々木道成、吉田早紀、大島正華、相良朱音、石田隼、水樹たま、窪寺昭 ほか
公式サイト：http://futari-h-movie.com/pc/index.html

■「映画版 ふたりエッチ ～ダブル・ラブ～」
原作：克・亜樹
公開：2019年5月10日（金）
監督：近藤俊明
出演：青山ひかる、佐々木道成、吉田早紀、大島正華、相良朱音、石田隼、澤井まどか、霜月めあ、武藤令子 ほか
公式サイト：http://futari-h-movie.com/pc/index.html