“フェチ”な出張掲載『フェチップル』&『ありがタイツ!』が大好評!「ギャグなのにときめかせてくるのはズルい!」『マガジン』17号

マンガ

公開日:2019/4/1

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『週刊少年マガジン』17号(講談社)

 2019年3月27日(水)発売の『週刊少年マガジン』17号に、WEB漫画サイト「マガポケ」から『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』『フェチップル』『ありがタイツ!』の3作品が出張掲載で登場。「全部面白すぎてヤバいwww」と爆笑の声が続出している。

 1本目となるのは、『金田一少年の事件簿』のスピンオフ『犯人たちの事件簿』。今回は雪山を舞台にした『氷点下15度の殺意』から、鈴森笑美(すずもりえみ)にスポットが当てられた。笑美は恋人に怪我を負わせた男・白峰に復讐するため、氷点下の気温を利用した殺人トリックを実行。「墓穴さえ掘らなければ… 逃げ切れる…!!」と意気込むが、今までの犯人たちと同じように金田一の推理力に追い詰められていく。

 続く2本目は、「マガポケ」でも大人気のラブコメ『フェチップル』。髪フェチの彼氏・柚木太津(ゆきのたつ)と背中フェチの彼女・初島言花(はつしまことか)が、互いのフェチを追求しながら独特のイチャイチャを繰り広げる物語だ。今回の出張掲載では、2人が髪でも背中でもない“普通のチュー”にチャレンジ。「照れる言花ちゃんが何よりも可愛い」「ギャグなのにときめかせてくるのはズルい!」「髪ごしのチューにノックアウトされた」と悶絶する読者が相次いでいる。

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 3本目の『ありがタイツ!』は、タイツフェチの男子高生・上地大亜(かみちだいあ)が主人公。大亜は幼なじみ・月脚編美(つきあしあみ)のタイツが気になって仕方ないが、フェチを告白するわけにもいかず悶々とした毎日を送っている。今回は大亜が編美を肩車する展開が描かれ、「タイツ好きにとってご褒美じゃないか」「むっつり過ぎるぞこの男子!」「短いのに急展開すぎて笑いが止まらない」と読者にも大好評だ。

 ちなみに『フェチップル』の第2巻と『ありがタイツ!』の第1巻は、4月9日(火)に発売予定。『犯人たちの事件簿』は5巻まで発売されている。「マガポケ」では3本とも毎週更新されており、1部のエピソードは無料で公開中。気になる作品を見つけた人は、チェックしてみては?

◆「マガポケ」公式サイト:https://pocket.shonenmagazine.com