「続きが読みたくなるに決まってるじゃん!」『サンデー』19号の読み切り『あばよ勇者』が大好評

アニメ・マンガ

2019/4/15

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『週刊少年サンデー』19号(小学館)

 2019年4月10日(水)発売の『週刊少年サンデー』19号に、読み切り漫画『あばよ勇者』が登場。勇者の剣から始まる斬新な物語は、「“あばよ”ってそういう意味かよ!」「懐かしさと新しさがあって面白い」と話題になっている。

 高橋雄一が手がける同作は、魔物と人間が暮らす世界を舞台としたファンタジー。かつては魔王の手によって支配されていた世界だが、ある勇者が特別な剣で魔王を倒し世界に平和がもたらされた。その後勇者は姿を消し、剣はミネリアという森の秘境にある町で大切に守られることに。それから100年後、剣の手入れを命じられた町娘・ミーシャは選ばれしものにしか抜けないというその剣をあっさり引き抜いてしまう。

 引き抜かれた剣は突然喋りはじめ、100年前の勇者は自分の扱いが雑だったと暴露。次の持ち主は心優しい人がいいと願い続けており、ミーシャこそが自分にふさわしいと言い始める。動揺するミーシャの前に現れたのは、魔王復活の予兆を感じて剣を取りに来た新しい勇者・ガルリア。ミーシャとガルリアは、剣を巡って対立することになった。ミーシャは自分が剣にふさわしいとは思っていないが、剣を壊してでも持って行こうとするガルリアを見て怒りをあらわに。一方剣は優しくされるたびにミーシャを気に入っていき、彼女から離れなくてもいいようにガルリアを攻撃する。

 剣を「剣様」と呼ぶほど心優しくて穏やかな性格のミーシャは、「確かに一緒にいたくなる子だ」「“剣様”呼びにめちゃくちゃキュンとした」「剣もゴツい男より可愛い女の子に癒されたいよな」と読者にも大人気。「めっちゃ好きな感じだったから是非連載してほしい」「旅の続きが読みたくなるに決まってるじゃん!」と続編や連載化を熱望する声も数多く寄せられている。

 3号連続の読み切り企画も、今回の高橋でラスト。ルーキーたちがこの先どんな作品を生み出してくれるのか今後の活躍に期待しよう。