福山雅治のコミカルな演技に「暑苦しいけど面白い」と爆笑の声 ドラマ『集団左遷!!』第1話

エンタメ

2019/4/27

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『新装版 銀行支店長』(江波戸哲夫/講談社)

 2019年4月21日(日)に、ドラマ『集団左遷!!』の第1話が放送された。福山雅治演じる支店長・片岡洋のキャラクターが、「こんなにコメディタッチな福山さん初めて見た」「暑苦しいけど面白い」と話題になっている。

 同ドラマは、江波戸哲夫の小説を原作としたもの。大手メガバング・三友銀行に勤める片岡は、ある日蒲田支店の支店長を任されることが決まる。思いがけない昇進に喜ぶ片岡だったが、実はこの人事には裏が。常務取締役の横山輝生(三上博史)は実現不可能に思えるノルマを蒲田支店に提示し、達成できなければ廃店だと片岡に言い渡した。廃店後の片岡の身は本部が保証するため、「頑張らなくていい」と告げる横山。ところが支店長としての出勤初日に、蒲田支店が融資していた会社の社長が失踪する事件が起こる。

 頑張らなくていいという言葉に引っ掛かりを覚えつつも、片岡は担当者の平正樹(井之脇海)と共に社長を捜索。そこへ蒲田支店に本部から融資状況の検査が入ると知らせがあり、片岡は頑張るべきところだと判断した。なんとか社長を見つけ出して融資していた額を回収し、検査を迎える蒲田支店。しかし検査部次長・鮫島正義(小手伸也)は、「余計なことはするなと言われませんでしたか?」と片岡に釘を刺す。

 法人営業1課の滝川晃司(神木隆之介)が融資を担当しているのは、小さな町工場・鶴田工房。工房の職人・鶴田育夫(ベンガル)が怪我をしたせいで、返済が滞っている状況だった。なんとか融資を続けたいと願う滝川に影響され、再び頑張り始める片岡。しかし融資担当が蒲田支店から羽田支店に代わることが決定し、2人の努力は水の泡となってしまう。

 片岡は仕事に対する姿勢が真面目なため、たとえそれが「頑張るな」という命令でも上司に背くことには罪悪感を覚える様子。仕事のために必死になったり全力で落ち込む姿には、「二枚目かと思ったら三枚目キャラなのか!」「今までの福山さんとは全然違うキャラクター」「ころころ変わる表情が面白いwww」と爆笑の声が上がっている。

 果たして片岡の“頑張り”が報われることはあるのか、次回以降も見逃せない。

■ドラマ「集団左遷!!」
原作:江波戸哲夫
演出:平川雄一朗、田中健太、韓哲
脚本:いずみ吉紘
出演:福山雅治、香川照之、神木隆之介、中村アン、井之脇海、三上博史、市村正親
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/program/nichi201904/