「回を重ねるごとにエロさが増していく」“ガンガン史上最エロ作品”と話題の『戦×恋(ヴァルラヴ)』アニメ化決定!

アニメ

公開日:2019/5/19

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『戦×恋(ヴァルラヴ)』7巻(朝倉亮介/スクウェア・エニックス)

 朝倉亮介のラブ&アクション漫画『戦×恋(ヴァルラヴ)』のテレビアニメ化が決定。1人目のヒロインが描かれたティザービジュアルも公開され、「あのイチャイチャをテレビで見られるのか!?」「七樹ちゃんカッコ可愛くて楽しみ」と注目を集めている。

 『月刊少年ガンガン』で連載中の同作は、恋をすると強くなる9姉妹“戦乙女(ヴァルキリー)”の物語。主人公の亜久津拓真は、彼女たちの恋人として契約を結ぶことになった。人類に迫る悪魔と戦うために必要なのは、戦乙女としてのレベルアップ。姉妹は拓真と一つ屋根の下で暮らし、“イチャイチャ”しながら強くなっていく――。

 あまりの過激さから「ガンガン史上最エロ作品」ともいわれており、読者の間では「回を重ねるごとにエロさが増していく」「人前では読めないけど読み始めたら止まらない」「ヒロインが9人もいるといろんなパターンのエロがあるな…!」と話題に。「どこまで挑戦するつもりなんだろう」「映像化は絶対無理だと思ってた」と、アニメ化決定には驚きの声も上がっているようだ。

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 公式サイトで解禁されたティザービジュアルは、戦闘モードの衣装を身に纏った9姉妹の7女・七樹のイラスト。これには原作ファンから、「七樹ちゃん推しだからめちゃくちゃ嬉しい!」「衣装のクオリティが高くて安心した」「これはほかの子のビジュアルも期待できそう」と歓喜の声が相次いでいる。

 作者の朝倉は情報公開の直前、自身のツイッターに七樹たちのイラストを投稿。ショート漫画形式での告知となっており、七樹が姉妹を集めてくす玉を割るという展開が描かれた。朝倉自身はアニメ化について、「皆さんの応援のおかげです!! これからも戦×恋-ヴァルラヴ-をよろしくお願いいたします」とコメント。ファンからは祝福の声も数多く寄せられている。

 2019年5月11日(土)には、単行本の最新7巻が発売。アニメ化を記念して、各巻から1話ずつ抜粋した「健全版」の試し読みも公開された。より過激な「不健全版」もあるのだが、こちらは単行本限定。どこまで過激か気になる人は手にとってみては?

■アニメ「戦×恋(ヴァルラヴ)」
原作:朝倉亮介
公式サイト:https://val-love.com/