「将棋を知らなくても引き込まれる1話だった」『ジャンプ』25号新連載『ふたりの太星』が大好評!

マンガ・アニメ

2019/5/21

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『週刊少年ジャンプ』25号(集英社)

 2019年5月20日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』25号から、新連載『ふたりの太星』がスタート。主人公が二重人格者という斬新な設定が「これは面白いことになりそう!」「将棋を知らなくても引き込まれる1話だった」と話題になっている。

 同作の主人公は、世間で天才少年棋士として知られる14歳・天童太星。公式戦無敗を誇るほどの才能を持つ彼は、プロ試験を目前に控えていた。彼を“太ちゃん”と呼ぶ幼なじみ・春川奏は、彼の秘密を知っている数少ない理解者。実は太星は二重人格者で、夜になると“星ちゃん”と呼ばれる人格に入れ替わってしまう。

 太ちゃんが棋士として活躍する裏で、夜な夜なギターを持って路上ライブに繰り出す星ちゃん。かつては昼と夜で交互に将棋を指していたこともあったが、何故か星ちゃんだけが将棋をやめてさまざまな趣味に手を出していた。太ちゃんのプロ試験が翌日に迫った日の夜、星ちゃんは炎上系YouTuberに絡まれた奏を助けるために負傷。太ちゃんは包帯を巻きながらも試験会場に現れるが、対局は予想外の展開になっていく―。

 1話を読んだ読者からは、「今週の『ジャンプ』で1番面白かったぞ!?」「太ちゃんと星ちゃんの関係性がすごく好き」「この設定がこれからどう活かされるのか気になる!」と好評の声が続出。「『ヒカ碁』を読んだ時のワクワクと似てる」「小畑先生に負けない作品になりそう」と、繊細なイラストや“2人で1人”という設定から小畑健の『ヒカルの碁』を思い出した人も多いようだ。

 作者の福田健太郎は、悪魔と少年による荒稼ぎコメディ『デビリーマン』や人の“死に際”が見える能力を持った少年の物語『シニギワ』などを生み出してきた作者。前作を知っているファンからは、「ダークな作風が得意だと思ってたから将棋漫画は意外」「絵がさらに上手くなってて伸びしろが測りしれない」など驚きと期待の声も上がっている。『ジャンプ』巻末で福田は、「人気漫画にしたいと思ってます。よろしくお願いします」とコメント。2人の“太星”がどんな将棋を指すのか、今後も見逃せない。