「生き生きしたテンテン可愛い」 ガイの元教え子・テンテンが幽霊騒動に大はしゃぎ!【アニメ「BORUTO」108話】

アニメ

公開日:2019/6/1

img01
『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』7巻(原作・監修:岸本斉史、漫画:池本幹雄、脚本:小太刀右京/集英社)

 2019年5月26日(日)に放送された、アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」第108話。ミライの先輩としてガイの教え子・テンテンが登場し、「大人になっても全然変わらないね!」と話題になっている。

 現在ミライは、お忍びで旅行中のカカシとガイに護衛として同行中。テンテンはミライが忘れた荷物を届けに来たついでに、ミライと一緒に温泉を満喫していた。2人がガイの話で盛り上がっていると、部屋の中からガイの悲鳴が。ガイは幽霊が出たとうなされながら、意識を失って寝込んでしまう。

 幽霊なんていないと言い張るミライに対し、いた方が面白いとはしゃぐテンテン。カカシも部屋のまんじゅうがいつの間にかなくなっていたという話をしはじめ、ますますテンテンが興味を持ち始めた。旅館の女将や板前に話を聞くと、最近食べ物がなくなったり怪しい人影の目撃情報が相次いでいるとのこと。部屋に戻るとガイが目を覚ましており、今すぐ部屋を出て卓球がしたいと強引にカカシを連れ出す。

advertisement

 ミライは卓球場で宿にいくつか隠し通路への入り口があることに気づき、1カ所を残して入り口をすべて封鎖。通路の中に煙を充満させ、中に潜んでいた人物をおびき出した。入口から人が出てくるその瞬間、ガイの目の前に現れたのは幽霊に変装したテンテン。ガイは再び気絶し、布団に運ばれる。

 ミライが真面目に宿を調べている間、テンテンはずっとガイをからかうために準備していた様子。これには視聴者から「いい歳して何やってんだよテンテンwww」「生き生きしたテンテン可愛い」「先輩忍者がそれでいいのか」と爆笑の声が上がった。

 ミライがおびき出したのは、タツミと名乗る幼い少女。タツミは母を弔う旅の途中でお金をなくし、寝る場所を求めて隠し通路に身を隠していたと告白する。タツミに同情したミライは、自分たちが途中まで連れていってあげられないかと提案。テンテンと別れて4人になった一行は、無事に次の目的地までたどり着くことができるのだろうか。

■アニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」
放送日時:毎週日曜 17:30~
放送局:テレビ東京系
原作:岸本斉史
出演:三瓶由布子、菊池こころ、木島隆一 ほか
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/boruto/