木村拓哉「見たことのない、味わったことのない作品になる」 警察学校を描いた小説『教場』がドラマ化!

エンタメ

2019/6/10

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『教場』(長岡弘樹/小学館)

 警察学校を舞台にした長岡弘樹の小説『教場』が、木村拓哉主演でドラマ化されることが明らかに。演出はドラマ「プライド」でも木村とタッグを組んだ中江功が担当するとあって、「完成度の高いドラマが期待できそう」「最近あまり見ないシビアなストーリーにドキドキする」と話題だ。

 同作は、木村演じる教官・風間公親が指導に当たる警察学校・初任科第198期短期課程の物語。風間は警察学校を「優秀な警察官を育てるための機関ではなく適性のない人間をふるい落とす場」だと考え、トラブルに見舞われた生徒には無情に退校届を突きつける。風間のもとで試練に立ち向かうのは、元教師や落ちこぼれ転職組、婚約者を亡くした女性などさまざまな経歴を持つ生徒たち。反抗、脱落、対立など生徒同士の思惑も渦巻く中で、風間は何を思って彼らに試練を課していくのか――。

 これまで検事や総理大臣、天才外科医など様々な役柄を演じてきた木村だが、今回の風間は“謎に満ちたヒール”という役どころだ。公式サイトではクランクイン前のコメントも掲載されており、木村は風間というキャラクターについて「肉体的にも精神的にもすごく相手に対して間合いを詰めた状態で教育・指導していく人」だと分析。作品については「おそらく見たことのない、味わったことのない作品になる」とコメントしている。

 演出の中江は、「プライド」だけでなく「若者のすべて」「眠れる森」など木村出演のドラマを数多く手がけてきた人物。そのため木村のファンからは、「また中江さんの元で演技するキムタクが見られるなんて!」「これは良作間違いなし」「絶対観ないと損する」と絶大な信頼が寄せられた。

 脚本担当の君塚良一は木村と初タッグとなるが、「踊る大捜査線」シリーズを生み出したヒットメーカーとあって中江に負けない注目を集めている様子。ドラマは2020年春に2夜連続のスペシャルドラマとして放送予定なので、まだ明かされていない共演者などの続報も楽しみに待っていよう。

■ドラマ「教場」
原作:長岡弘樹
演出:中江功
脚本:君塚良一
出演:木村拓哉 ほか
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/kyojo/