「まさかこの時代にリメイクされるとは」 宮脇明子の『ヤヌスの鏡』が34年ぶりに桜井日奈子主演でドラマ化!

エンタメ

2019/6/24

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『ヤヌスの鏡 メタモルフォセス』(宮脇明子/集英社)

 宮脇明子の漫画『ヤヌスの鏡』が、34年ぶりにドラマ化されることが明らかに。主演には桜井日奈子が抜擢され、「まさかこの時代にリメイクされるとは」「どこまで再現してくれるのか楽しみ」と注目を集めている。

 原作となる漫画は、1981年から1982年まで『週刊セブンティーン』で連載されていた作品。厳格な家庭に生まれた女子高生・小沢裕美(ヒロミ)と、彼女の中に生まれたもうひとつの人格・ユミの物語だ。ある日祖母に叱られ納戸に閉じ込められたヒロミは、納戸に置かれていた古い鏡台を発見。その鏡台をきっかけに、優等生だったヒロミは正反対の不良少女・ユミと入れ替わってしまう――。

 1985年に初めてドラマ化された際は、杉浦幸がヒロミとユミを熱演。風見慎吾や山下真司、河合その子といった当時の人気俳優やアイドルの出演で話題を呼び、「杉浦さんの変貌っぷりに驚かされた」「ヒロミのおばあちゃんのキャラは何かと衝撃だったなぁ」「セリフの強烈さはほかのドラマにない魅力」と今でも絶賛の声が後を絶たない。

 今回のドラマ化で裕美を演じる桜井は、2つの人格について「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした」とコメント。さらに見る人へ向けて、「誰もが抱える心の悩みに寄り添える作品になれると嬉しいです」とアピールしている。

 ヒロミとユミのビジュアルも公開され、ヒロミは髪を結んだ制服姿、ユミは赤い口紅と革ジャンが印象的な姿で登場。ファンからは「今までの日奈子ちゃんとは全くイメージの違う役になりそう」「杉浦幸のユミを超えてきて欲しい」「前のドラマを知らない世代にも見て欲しいな」と期待の声が数多く寄せられた。

 ドラマは動画サイト「FOD」のオリジナル連続ドラマとして制作され、2019年8月ごろから配信スタート。ほかのキャストなど詳しい情報はまだ未公開なので、続報を待とう。

■ドラマ「ヤヌスの鏡」
原作:宮脇明子
脚本:阿相クミコ、青木江梨花
主演:桜井日奈子

◆「FOD」公式サイト:https://fod.fujitv.co.jp/s/