「鬼太郎はどこまでもいいヤツだな!」 アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第62話、鬼太郎とねずみ男の友情に感動の声続出!

マンガ・アニメ

2019/7/6

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『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ファイル』(水木しげる/講談社)

 2019年6月30日(日)に放送された、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第62話。鬼太郎がねずみ男を見捨てない理由が明かされ、「鬼太郎はどこまでもいいヤツだな!」「優しすぎる鬼太郎の信念に泣けてきた」と感動の声が相次いだ。

 今回のエピソードは、鬼太郎がねずみ男に「お前とは絶交だからな」と宣言する場面からスタート。原因はねずみ男が鬼太郎のラーメンからチャーシューを盗んだという些細なことで、ねこ娘たちは呆れながら2人のケンカを見守っていた。そこに居合わせたまなは、そもそも2人がなぜ友達なのかと疑問に思うように。どんなにケンカしてもいざというときはねずみ男を助ける鬼太郎のことを、ほかの妖怪たちも不思議に思っていた。

 一方その頃、人間社会では地獄の四将・黒坊主のせいで日本中が水不足に陥る。黒坊主はねずみ男に詐欺まがいの浄水器ビジネスを始めさせ、人間たちをさらに混乱させていった。黒坊主の仕業とわかり駆けつけてきたのは、妖怪を恨む鬼道衆の少年・石動。石動はねずみ男を脅した末に殺そうとするが、間一髪で鬼太郎が現れねずみ男を救う。

「お前はこれまで悪事を働いた妖怪を山のように退治してきた。なのにこいつだけ見逃すってのかよ!」と鬼太郎の矛盾を指摘する石動。しかし鬼太郎はねずみ男のダメさを認めつつ、「こういうやつが生きる余地のない世界こそ、僕が最も嫌うものだからだ!」と反論した。

 鬼太郎にとって大切なのは、どんな考えの妖怪も生きていけるような世界を守ること。そのため過ちを一切許さず排除しようとする石動のような考え方こそ、最も恐ろしいものだと語っている。この考え方に視聴者からは、「クズにも優しいって聖人君子かよ!」「謝れば許してくれるのが鬼太郎流」「この優しさと強さを見習いたい」と絶賛の声が上がった。

 自分を守ってくれる鬼太郎の姿を見たねずみ男は、黒坊主の弱点を探り出し撃退。鬼太郎は石動に吸収される前に魂を回収し、地獄へと送り返す。鬼太郎とねずみ男の関係については、「喧嘩するほど仲が良いとはこのこと」「腐れ縁ってやつだよね」といった声も。つかず離れずな2人の友情をこれからも見守っていこう。

■アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」
放送日時:毎週日曜 9:00~
原作:水木しげる
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/kitaro/