土屋太鳳「まるで美しい呪文」 夏樹静子の傑作『Wの悲劇』が豪華キャストで再ドラマ化!

エンタメ

2019/7/18

img01
『Wの悲劇』(夏樹静子/光文社)

 ミステリー小説『Wの悲劇』が再ドラマ化され、女優の土屋太鳳が主演を務めることがわかった。この発表にファンからは、「大好きな小説だから放送が楽しみ」「これは期待して待ちたい!」と大きな反響が巻き起こっている。

 夏樹静子原作の『Wの悲劇』は1982年の刊行以降、何度も映像化されている本格推理作品。今回のドラマ化は、武井咲が主演した2012年4月期の連続ドラマ以来となる。また推理作家エラリー・クイーンと親交を持っていた夏樹が、クイーンの“悲劇四部作”にオマージュを捧げて執筆した小説としても有名だ。

 ドラマはNHK BSプレミアムのリバイバルドラマシリーズとして、2019年11月23日(土)に放送。主演を務める土屋は、大伯父・与兵衛を刺し殺したという和辻摩子を演じる。また摩子の母親で、娘の正当防衛を訴え事件の隠ぺいを目論む淑枝役には中山美穂。ほかにも大和田伸也、鶴見辰吾、美村里江、吉田栄作、夏木マリといった豪華キャストが集う。

 土屋はドラマ出演について、「『Wの悲劇』という響きはあまりにも大きくて、まるで美しい呪文のようです。これまで幾度も映像化された、その歴史の新しい扉を、錚々たる先輩方と御一緒させていただきながら摩子として開く幸運に、心から感謝しております」とコメント。摩子を演じるにあたって、「様々な課題を抱える現代の中で、この役を生きる意味を考え、気を引き締めて演じたいと思います」と意気込みを語った。

“夏樹静子の最高傑作”との呼び声も高い作品だけあって、ネット上には「すごい! またドラマ化されるんだ!」「映像化した『Wの悲劇』はどれも見てるので、今回も絶対に見たい」「明るいキャラが似合う太鳳ちゃんにとって、チャレンジングな作品になりそう」「キャストが豪華すぎてそれだけで期待値が跳ね上がる!」「現代版としてどんなアレンジが加わるのか楽しみ」といった声が続出している。

 摩子を巡る事件はどのような結末を迎えるのか。11月の放送を楽しみに待とう。

■ドラマ「Wの悲劇」
原作:夏樹静子
演出:塚本連平
脚本:池田奈津子
出演:土屋太鳳、中山美穂、美村里江、鶴見辰吾、松本岳、渡辺いっけい、大和田伸也、吉田栄作、夏木マリ ほか