「落ち込んでる伊之助可愛すぎ」 アニメ「鬼滅の刃」第23話、炭治郎・善逸・伊之助の再会シーンに大反響!

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更新日:2019/9/26

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『鬼滅の刃』16巻(吾峠呼世晴/集英社)

 2019年9月7日(土)に放送された、アニメ「鬼滅の刃」第23話。炭治郎・善逸・伊之助がようやく再会を果たし、「やっぱりこのトリオ最高」「相変わらず善逸と伊之助が面白い!」と視聴者を楽しませたようだ。

 アニメ「鬼滅の刃」は『週刊少年ジャンプ』で連載されている、吾峠呼世晴の同名漫画が原作。炭治郎は鬼殺隊本部で産屋敷と対面を果たすも、妹の禰󠄀豆子が風柱の実弥と一触即発の事態に。呼吸を荒くしながらも禰󠄀豆子は「人間を守れ」という声を思い出し、実弥との衝突を避ける。その様子を見て、産屋敷は改めて炭治郎と禰󠄀豆子兄妹の隊律違反を許容。胡蝶しのぶの申し出により、2人は蝶屋敷で引き取られることになった。

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 蝶屋敷で炭治郎は先に治療を受けていた善逸と再会。投薬を嫌って相変わらず泣き喚く善逸は、那田蜘蛛山で蜘蛛の毒に冒され手足が短くなってしまったらしい。その奥には静かに横たわる伊之助の姿があり、大声を張り上げるどころかやたら声が低く小さい。彼は喉を締め上げられた挙げ句、叫び声を上げて喉を潰してしまったのだ。「ごめんね、弱くて…」と柄にもなく凹んでいたが、炭治郎は2人との再会に安堵する。

 その頃鬼殺隊本部では産屋敷の前に柱が並び、隊員の質が低下していることを危惧していた。一方で炎柱・煉獄杏寿郎ら一部の柱からは炭治郎を評価する声も。産屋敷が気にしているのは宿敵・鬼舞辻無惨の行方だが、那田蜘蛛山近辺にはもういないと推測。無惨に対して「何としてでも私たちが倒す」と闘志を昂らせていく──。

 蝶屋敷でついに再会した炭治郎・善逸・伊之助。視聴者からは「やっぱり3人で1セットっていう仲良しぶりがいいね!」「静かに落ち込んでる伊之助可愛すぎ」「満身創痍だったはずの善逸がビービー泣き叫んでて安心したwww」「3人のコントみたいなやり取りは永遠に見ていられる」といった声が相次いだ。

 那田蜘蛛山での激戦を経た3人に、蝶屋敷ではどのような出来事が待ち受けるのか。屋敷の主・しのぶとの対面を楽しみにしよう。

■アニメ「鬼滅の刃」
放送日時:毎週土曜23:30~
原作:吾峠呼世晴
監督:外崎春雄
公式サイト:https://kimetsu.com/anime/