『マガジン』43号、“取り違え子”から始まる吉河美希のラブコメディ『カッコウの許嫁』が大好評

マンガ・アニメ

2019/9/27

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『週刊少年マガジン』43号(講談社)

 2019年9月25日(水)発売の『週刊少年マガジン』43号に、吉河美希の読み切り『カッコウの許嫁』が登場。新生児の取り違えから始まるラブコメディは、「ヒロインがめっちゃ可愛くて好き」「続きが気になりすぎるでしょ!」と大好評だ。

 『マガジン』創刊60周年記念として始まった吉河の読み切り企画も、第3弾となる今回でフィナーレ。『カッコウの許嫁』は、主人公・海野凪が“取り違え子”だと発覚したところから始まる物語だ。我が子を取り違えられてしまった2組の夫婦は、互いの子どもを連れて面会することに。凪は誕生直後以来初めて本当の親に会うのだが、育ててくれた親の元から離れるつもりはないと心に決めている。

 そして迎えた面会日、凪は約束の時間まで図書館に寄ろうと早めに外出。考え事をしながら歩道橋を上ると、欄干の上にしゃがみこんでいる女子・天野エリカと目が合ってしまう。慌てて欄干から引きはがして事情を聞くと、彼女は無理やり結婚を決めた両親を説得するため自殺を匂わせて騒ぎを起こすつもりだと打ち明けた。

 その後エリカは新しい作戦として、凪を彼氏に見せかけた写真を撮ることに。凪も渋々彼女の思いつきに付き合い、手を変え品を変えてツーショットを撮る。しかしエリカの父に写真を送ったところ、「面白い冗談だね(笑)」と一蹴され失敗。父が寄越した迎えの車に乗ったエリカは寂しそうな表情を見せて、「結婚相手が凪くんだったらよかったのにな…!」とつぶやく。

 エリカと別れた凪は、面会のことを思い出して会場へ。凪と取り違えられた子どもとして紹介されたのは、さっきまで一緒にいたエリカだった。さらに双方の両親は、凪とエリカに結婚してもらって2人とも自分たちの子どもにしたいと提案。運命的な出会いから突然婚約に発展するこの展開には、「取り違え子同士の許嫁って設定は新しい」「このオチは予想できなかった!」「もう結婚するしかないじゃん」と読者からこの先を期待する声が続出している。

 読み切り企画に登場した3作品の中から、読者アンケートで人気を集めた作品が連載化される予定。続きを読みたいと思ったら、ぜひ投票に参加してみては?