【連載第2回】「35歳を過ぎたら顔は洗わない!」見直したいスキンケアの新常識

健康・美容

2019/10/11

『身につけるべきは年相応の美しさ~年齢を重ねても綺麗でいられる永遠モノのメイクテクニック~』(福井美余/KADOKAWA)

 アメーバ公式ブログは常にランキング上位、全国で開催されるメイクアップセミナーが予約が取れないと話題のパーソナルメイクアドバイザー・福井美余さんの新刊『身につけるべきは年相応の美しさ~年齢を重ねても綺麗でいられる永遠モノのメイクテクニック~』がKADOKAWAから2019年10月10日(木)に発売。年齢を重ねても「老けない」メイク術、スキンケアの新常識が一冊に凝縮されています。

 今回は、本書の中で紹介されているスキンケアの方法をご紹介。アラフォー女性を輝かす、大人のスキンケア術とはいったいどのようなものなのでしょうか。

■35歳を過ぎたら顔は洗わないのが新常識

 年齢を重ねたからこそ毎日のスキンケアを入念にしている人も多いはず。『肌をサッパリさせたい!』と、毎日泡で洗顔をしたり、長い時間かけて顔を洗っていたりしませんか?実はそのスキンケア、アラフォー肌にはNGなのです!

 “私は、よほど顔のベタつきや毛穴の黒ずみが気になるとき以外、顔は洗いません。夜はクレンジングだけ。朝は化粧水でそっとふき取るだけで、そのままスキンケアです。

  35歳を超えたら顔に泡を使うのはやめましょう。それだけで、肌のもっちり感が変わるはずです。”(引用)

 「泡であらわないってどういうこと?ありえない!」と、驚く人もいるのではないでしょうか。確かに、肌を清潔にするという面で洗顔はとても良いことです。しかし、若い頃と違って年を重ねた肌は皮脂の分泌量が少なくなっています。洗顔料を使って顔を洗うことで、肌に必要な皮脂までも洗い流してしまい、乾燥などの肌トラブルの原因につながることも。

 皮脂の分泌量が少なくなった分、アラフォー肌はニキビや吹き出物がでることが減ります。自然の力で肌のハリと潤いを保つためにも泡洗顔は35歳を過ぎたらひかえるべきなのです。

■クレンジングで5年後の肌に差がつく

 洗顔のしすぎはお肌の劣化につながりますが、クレンジングは丁寧にたっぷり量を使っておこなうことが老け防止のカギ。

 “肌は動かすと悲鳴をあげてしまいます。滑りをよくするため、必ず、説明書きにある量の2倍を使ってください。その後の洗顔はなし。代わりにもう一度クレンジングをくり返します。つまりクレンジングを4倍量使うことになります。

 洗顔をやめてWクレンジングにしただけで、朝起きたときにかさつきを感じなくなります。5年後の肌に大きな差がついているはずです。”

 仕事や家事に疲れ、さっと終わらせてしまいがちなクレンジングですが、アラフォー世代には洗顔よりも大事なスキンケアなのです。ここでのポイントはオイルではなくミルクタイプのクレンジングを使用すること。洗浄力ではなく肌へのやさしさでクレンジングは選びましょう。『ふきとりシート』のようなゴシゴシしてしまうクレンジングはもってのほかです!

 また、目元や唇などの皮膚の薄い部分は、スルッとメイクを落とすことができるポイントメイク用のリムーバーがおすすめ。クレンジングの使い分けとダブルクレンジングが5年後も若々しい肌を保つ秘訣なのです。

■年齢にあったスキンケアでもっと輝く自分に

 福井さんが提案するスキンケアの新常識、いかがだったでしょうか。私は洗顔方法やクレンジングについて知った時、『えっ、今までやってきたスキンケアは年齢肌には通用しないの!?』とかなり衝撃を受けました。年齢を重ねていけば似合う服やメイクが変わるように、スキンケアの方法も自分の肌の状態に合わせていくことが大切。

 最近お肌の状態がゆらいでいるアラフォー女性のみなさん、是非一度ご自身のスキンケア方法を見直してみてください。

文=平岡瑛里花

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