「この瞬間を待ってたんだよ!」『マガジン』50号、『HERO’S』第5話にハル&ナツ&シキの共闘シーンが登場!

マンガ

公開日:2019/11/14

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『週刊少年マガジン』50号(講談社)

 2019年11月13日(水)発売の『週刊少年マガジン』50号では、真島ヒロの『HERO’S』第5話に新キャラクターが登場。主人公3人が共闘する場面も描かれ、「この瞬間を待ってたんだよ!」と話題になっている。

 同作は、『マガジン』60周年を記念してスタートした短期連載作品。真島がこれまで手がけてきた『RAVE』『FAIRY TAIL』『EDENS ZERO』のキャラクターたちが集結し、不思議な島“トゥルーアイランド”で冒険を繰り広げる物語だ。ナツ率いる『RAVE』チーム曰く、この島には人の心を悪に染める魔石“ダークブリング”が存在するとのこと。魔石を手にした男・シンラは思い描いたことを実現する力を手に入れてしまう。

 第5話では、扉絵に『FAIRY TAIL』のエルザ、『RAVE』のジュリア、『EDENS ZERO』のホムラが登場。読者からは「強い女子トリオ最高だな!」「エルザがセンターなの嬉しい」「この連載ならではの扉絵が毎回めっちゃ楽しみ」と歓喜の声が後を絶たない。

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 気になる本編では、行動を共にするハル、ナツ、シキたちが3作品全てに登場する不思議な生物・プルーと遭遇。謎に包まれたプルーの生態トークで盛り上がっていると、そこに“想像の神”を名乗る男・ジェネシスが現れた。ジェネシスの胸元に魔石が光っているのを見つけたハルは、島主の側近だったシンラと同一人物だと直感。ジェネシスは「オレは自分の姿を! 力を想像した!」「そして今度はオレの為の世界を想像する!」と高らかに宣言する。

 戦闘モードになった3人とジェネシスのバトルシーンには、「主人公トリオの共闘待ってました!」「世界観の違う技が同時に繰り出されるとテンション上がるなぁ!」「まさにドリームチーム」とファンも大興奮だ。

 しかし思い描いたことが全て現実になる力の前で、3人の攻撃は無力に等しい状態。果たしてジェネシスを倒すことができるのか、次回も見逃せない。

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『EDENS ZERO』6巻(真島ヒロ/講談社)