「桑野さんらしいオチもあっていいラストだった」 ドラマ「まだ結婚できない男」最終回、阿部寛が吉田羊に告白した本音に感動の声続出

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2019/12/16

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 2019年12月10日(火)に放送されたドラマ「まだ結婚できない男」の第10話。最終話となる今回は桑野信介(阿部寛)が吉山まどか(吉田羊)に本心を告げたシーンに、「この2人ってやっぱり相性抜群」「桑野さんらしいオチもあっていいラストだった」と絶賛の声が上がっている。

 前回のエピソードの中で、妻と離婚する予定の男性から家の設計を依頼されていた桑野。しかし当の妻はそれを不服に思い、弁護士のまどかに建築差し止めの訴訟を依頼していた。桑野は証人として法廷に呼ばれ、設計した家について説明。しかしここでもまどかと口論になってしまう。

 訴訟の問題を抱える一方で、まどかにはまた別の悩みがあった。実は、長野の実家に住む母が体調を崩したため、帰って母の事務所を継ごうと考えていたのだ。その話を聞いた田中有希江(稲森いずみ)は、桑野に相談してみてはとアドバイスするも、まどかは「桑野とは気が合わないから…」と思い込んでいるようす。それでも有希江は、「桑野さんとちゃんと喧嘩できる人、あなたしかいない」と背中を押す。

 しかしまどかは自分で帰省することを決め、桑野にその旨を報告する。桑野は、具体的な時期は決まっていないという点がひっかかり、「それはいつ帰るか分からないということですか? それとも帰るかどうかわからないということでしょうか」と尋ねる。桑野のその言葉で、自分がまだ迷っていることに気づいたまどか。「もしかして、行かないで欲しいって誰かが言ってくれたら。そんな感じです」と、思わず口走ってしまう。

 まどかの言葉を受けた桑野は、後日まどかを呼び出して「長野に帰るってのは、どうなんですかね」と説得をはじめる。ここに留まるべき理由を挙げ、最後に「あなたがいないと…つまらないし、寂しくなるんで」と打ち明けた。

 思わぬセリフにまどかは涙を受かべ、「仕方ないですね、帰るのやめます」と返事。この場面には視聴者からも、「あなたがいないとつまらない、っていい言葉」「こっちまで泣きそうになった」「胸があたたかくなる」と感動の声が相次いだ。

 まどかの返事に喜んだ桑野は、「じゃあ、次は本番で」となぜか今までの会話をリハーサル扱い。最後まで噛み合わない2人だったが、ファンにとっては感慨深い結末となったようだ。

■ドラマ「まだ結婚できない男」
演出:三宅喜重、小松隆志、植田尚
脚本:尾崎将也
出演:阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、咲妃みゆ、稲森いずみ、草笛光子 ほか
公式サイト:https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html