“ピンク髪”キャラは生まれつき? 表現方法? SAO作者・川原礫の疑問に大反響!

マンガ・アニメ

2020/1/8

『ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングⅡ』(著:川原礫、イラスト:abec/KADOKAWA)

 『ソードアート・オンライン』シリーズの作者として有名な作家・川原礫。Twitterを通してアニメや漫画に登場するキャラクターの“髪色”について疑問を投げかけ、ファンから「その観点では考えたことなかった!」「生まれつきの色だと思ってたな…」と大きな反響が巻き起こっている。

 川原がツイートで言及したのは、ライトノベルやゲームでも見られる“ピンク髪”や“水色髪”のキャラクターについて。川原は「(現代日本が舞台の作品では)そういう表現手法であって、設定としては黒髪とか茶髪とかせいぜい金髪とかで、実際に染めていたり生来その色というわけではない… という認識でいた」と言う。

 しかし川原がある漫画を読んでいた際、ピンク髪キャラを他のキャラが「あのピンク髪の子」と表現する場面に遭遇した様子。「しばし脳が止まった」と語る川原は、「生来その色だとするとそういう遺伝子が存在する平行宇宙になるし、染めているとするとなかなかのパンクガールになるし…」と頭を悩ませたようだ。

 川原は「こういう時こそアンケート機能を使うチャンスでは!?」と、Twitterのアンケート機能を使ってファンの意見(どう認識しているか)を聞くことに。「現代日本が舞台のアニメ等に出てくる、髪の毛がピンクや水色や黄緑色のキャラクター」と限定し、“生まれつきそういう色(そういう世界)・そういう色に染めている・実際は黒や茶色だが表現としてピンク等になっている・その他の理由”と選択肢を設けた。

 キャラクターの髪色を巡る川原の指摘に、ネット上では様々なコメントが続出。「キャラを描き分けるための表現方法だと認識してました!」「もともと茶色がかった髪の人もいるので、生まれもっての髪色という捉え方」といった声だけでなく、「髪色を気にしていたら物語に集中できない…」「なるべく考えないようにしてます」「他の人の意見がおもしろい」などの反応も寄せられている。

 なお2万2,000票を超える投票の結果、「生まれつきそういう色(そういう世界)」が64.4%で最多に。川原は「生来ピンク髪の子がヒロインなり主人公の本」をいつか書きたいと綴っていたので、魅力的な髪色をしたキャラの誕生を楽しみに待とう。