小野不由美 9年ぶりの新刊、メディアファクトリーと新潮社から2冊同時発売決定!!今夏、最恐の怪談文芸が誕生!

文芸・カルチャー

2012/6/1

 先日、『十二国記』の再始動も発表され大きな話題を呼んだ小野不由美の新刊が、7月20日(金)に発売されることが決定した。実に9年ぶりの新刊は著者初めての怪談百物語本。タイトルは『鬼談百景』(メディアファクトリー 幽ブックス)。怪談文芸誌『幽』に連載された作品に加え、書き下ろしの新作18編を収録する。

今夏、最恐の怪談文芸が誕生!

(『鬼談百景』のあらすじ)

――ふと視線をあげ、宙をながめて「ぶらんこ」という娘。
――何度しまっても美術室にぽつんと置かれている真っ白に塗りつぶした絵。
――白昼の海岸で身動き一つせず、流木のベンチに座っている血だらけの少女。

一話また一話、濃密に練り上げられ、高まりゆく恐怖。怪を語れば怪至る。
小野不由美が描く九十九の怪異。読むほどに不穏な闇は深まり、恐怖がいや増す――。
百物語は怪しきものを呼び寄せる。

大人気シリーズ作品『ゴーストハント』(メディアファクトリー 幽ブックス)をはじめ、ホラー要素を含んだ本格ミステリーや、重厚な世界観のハイ・ファンタジーなど、多様な作風を持つ小野不由美が、虚実なかばする怪談百物語をいかように描くのか? これだけでも全国の小野不由美ファン、怪談ファン、ホラーファンの話題をさらいそうだが、さらに『鬼談百景』を先に読めば、新潮社より同日発売される長編ホラー小説『残穢』がより怖く読める、との情報も。

『十二国記』の再始動に、新刊の2冊同時刊行。この夏、小野不由美から目が離せない。

 

小野不由美の連載が読める怪談文芸誌『幽』(年二回発行)
家や建築物にまつわる怪談「営繕かるかや怪異譚」を連載中!

 

 

☆最新号の17号『幽』は7月4日発売予定☆
この号に小野不由美さんの新刊Q&Aを掲載予定。お楽しみに!