『ドラゴンズドグマ』 アクション×RPGの超大作!正統派ハイ・ファンタジーの世界を駆け抜ける歓び
更新日:2012/6/6
工藤 ゲーム大好きだからやる気満々です!
生田 小林さんが制作でこだわったところはどこですか?
小林 一番重要だったのは冒険心をくすぐる世界を作ることでしたね。
生田 いくつかジョブが選べますが、小林さんのオススメは?
小林 僕だったら弓とダガーの使い手ストライダー。
工藤 パーティー編成も大切かな。私だったらやっぱり主人公は女の子キャラにしたい!
小林 エディットも随分楽しめますよ。ちょっと試してみましょうか。
生田 あ、このドミニクって彼、ちょっとイケメン風でイイ!
工藤 いいね! モンハンとは違った自由度の高さが素敵ですね!
生田 そう。自分のやりたいように遊べるのが魅力。どこにでも行けちゃうからフィールドを歩いているだけでワクワクします。
小林 飽きない工夫をしているんですよ。町を歩いているキャラクターにはそれぞれ性格があるし、別の町にいけば生活のスタイルや衣装がまったく違う。時間経過の感覚も再現されているんです。
工藤 メイクやタトゥーなんかもひとりひとり違うんですね。見ていて飽きないなあ。
生田 ポーンを選ぶだけでも楽しめそう!
小林 自分なりのポーンを育てたり、友達に貸してあげることもできるし、ポーンのデータを公開できるので、世界中のファンから注目される仲間を作ることだってできるんです。
生田 これは是非やってみたい!
工藤 単なるアクションゲームじゃないですね。今日はありがとうございました。
読みたガール、『ドラゴンズドグマ』に初挑戦!
小林氏みずからの手ほどきを受けながら生田&工藤コンビが『ドラゴンズドグマ』をプレイする模様を動画に収めたので、こちらも要チェック!!最後に○×式インタビューで小林氏の人物像にも鋭く迫っちゃいました!お楽しみに~
取材・文=田中 裕 写真=小境勝巳
『ドラゴンズドグマ』には魅力的な特典が多いことも特徴。まず、先着特典の特別冊子『Dragon’s Dogma-The Beginning-』。こちらは『ロードス島戦記』で知られる国内屈指のファンタジー作家・水野良氏の書き下ろし。また表紙は『グインサーガ』シリーズのイラストを手掛けた末弥純氏だ。本編では語られない『ドラゴンズドグマ』のプロローグが描かれている。映画『ベルセルク』とのコラボ企画として、ガッツやグリフィスが使用する装具がゲーム内に登場する。そして主題歌はあのB’z。また『バイオハザード6』体験版をダウンロードできるコードを同梱。詳細は公式サイトにて