写真家・市橋織江 初の大型個展を開催

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/26

『ダ・ヴィンチ』の表紙も手掛けていた、注目の若手写真家・市橋織江さんの初の大型個展が東京・銀座のギャラリーで開催される。

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風景の中の光と空気の揺れを描こうとした印象派絵画と自身の写真に通じるものを感じて選ばれた今回のテーマ。

「Impressionnisme―印象主義―」と題して開催される今回の個展では、印象派の画家たちが描いた街を写真家ならではの「印象主義」で写し出す。

6月9日(土)から東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催される。入場無料。

<開催概要>
市橋織江個展 「Impressionnisme―印象主義―」
・期間:2012年6月9日(土)~7月16日(月・祝) 会期中無休
・開催時間:11:00~20:00(入場は閉場の30分前まで)
・会場:東京・銀座 ポーラ ミュージアム アネックス
・電話:03-3563-5501