藤田和日郎「おれ何にもしていない!!」 アニメ「かくしごと」のクレジットに登場した『からくりサーカス』作者の反応が話題

マンガ・アニメ

2020/4/10

『かくしごと』11巻(久米田康治/講談社)

 2020年4月2日(木)から、久米田康治の漫画を原作としたアニメ「かくしごと」が放送スタート。クレジットに『うしおととら』『からくりサーカス』の作者・藤田和日郎の名前が掲載されていたのだが、藤田自身が意外な反応を見せ「そんなことある?www」「久米田先生の洗礼を受けてしまいましたね」と爆笑の声が相次いでいる。

 同作は、ちょっと下品な漫画を連載中の漫画家・後藤可久士が最愛の娘・姫に自分の仕事を隠し続ける物語。藤田の名前は、エンディングのスタッフクレジットに「宣伝協力」という形で書かれていた。ところがアニメをチェックした藤田は、「椅子から転げ落ち前転3回してテレビに顔面をぶつけました」「おれ何にもしていないおれ何にもしていない!!」とツイート。どうやら自分がクレジットされることを知らなかったらしい。

 しかしアニメの本編には、藤田をモデルにした漫画家・不二多勝日郎というキャラクターが登場。そのためファンからは「先生、出てるからね」「何もしてないは嘘でしょう(笑)」「このツイートがしっかり宣伝になってますよ!」とツッコまれている。

 さらに「かくしごと」の公式ツイッターでは、第1話放送記念として藤田の応援イラストを公開。藤田自身が不二多を描いたレアなイラストとなっている。不二多は文豪の漫画家バージョン“漫豪”と呼ばれるほど大物感のある人物だが、可久士いわく「今は(人気が)落ち着いた感じ」の漫画家。藤田のイラストには「可久士 落ち着いた感じって言うな」というセリフも添えられた。

 応援イラストについて藤田は、「本当はエンドタイトル用に描いたはずなのだが! 久米田康治め!」とコメント。文句を言いながらもしっかりと宣伝する藤田には、「久米田先生と仲いいんだろうなぁ」「何だかんだ優しい藤田先生好き」「藤田先生がツンデレすぎて可愛い」とファンも大喜びだ。

 ちなみに「取材協力」という欄には、『君のいる町』などを手がけた瀬尾公治の名前が。次はどんな漫画家が登場するのだろうか。

■アニメ「かくしごと」
放送時間:毎週木曜日24:00~
原作:久米田康治
監督:村野佑太
出演:神谷浩史、高橋李依、花江夏樹、八代拓、安野希世乃 ほか
公式サイト

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