「カッコよすぎて涙が止まらない」 大河ドラマ「麒麟がくる」第17話、西村まさ彦の決断に視聴者号泣!

エンタメ

2020/5/16

『NHK大河ドラマ・ガイド 麒麟がくる 前編』(著:池端俊策、監修:NHKドラマ制作班、編集:NHK出版/NHK出版)

 2020年5月10日(日)に放送されたドラマ「麒麟がくる」第17話。光秀(長谷川博己)の叔父・明智光安(西村まさ彦)が重大な決断を下す場面が描かれ、視聴者から「カッコよすぎて涙が止まらないよ」「まさか光安に泣かされるなんて!」と大反響が巻き起こった。

 同ドラマの主人公は、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。弘治2年、長良川を挟んで斎藤道三(本木雅弘)と嫡男・高政(伊藤英明)が対決の時を迎えていた。しかし道三に味方するものは少なく、一進一退の攻防を繰り広げるも高政の進軍により道三の敗戦は濃厚に…。高政は頑なに自分の父親は土岐頼芸(尾美としのり)であると固執し、ついに道三は高政の兵によって槍で突かれてしまう。

 道三の陣営に就いた明智家だったが、光秀が目にしたのは絶命した道三の姿。さらに高政は自陣に味方しなかった光秀に対しても、「明智城は即刻攻め落とす」と容赦がない。長良川を離れた光秀が急いで明智城へ戻ると、高政軍との戦いで足を負傷していた光安が主の座を譲りたいという。「逃げよ。逃げて逃げて生き延び、明智家の主として再び城を持つ身になってもらいたい」と光秀に命運を託し、光安は明智城の最期を見届ける道を選んだ。

 涙ながらに光安と別れた光秀は屋敷へと戻り、正室の熙子(木村文乃)や母・牧(石川さゆり)と合流。一方で田畑を抱える家臣・藤田伝吾(徳重聡)や村人たちは、光秀と行動をともにできず悔しさを隠しきれない。彼らの気持ちを十分に理解している光秀は再会を約束したが、その間にも高政の軍勢は目前まで押し寄せていた──。

 明智家存続を賭けた光安の決断に、視聴者も胸を打たれたようす。ネット上には「大河ドラマでこんなに泣いたの初めて」「道三ロスだけでも大きいのに、光安ロスまで重なるとは…」「西村まさ彦さんの演技が本当に素晴らしい」などの声が続出し、Twitterで話題の戦国武将アカウントも反応を見せている。



 美濃を追われる身となった光秀。今後どのような苦難が彼を待ち受けているのだろうか。

■ドラマ「麒麟がくる」
放送日:毎週日曜 20:00~
出演:長谷川博己、本木雅弘、門脇麦、堺正章 ほか
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/kirin/

この記事で紹介した書籍ほか