のび太の“母の日”プレゼントは…ママが見せた優しさに「ちょっとウルっときた」と視聴者感涙/ アニメ ドラえもん

マンガ・アニメ

2020/5/16

『ドラえもん』1巻(藤子・F・不二雄/小学館)

 2020年5月9日(土)に放送されたアニメ「ドラえもん」では、“母の日”にちなんだエピソード「こころにささるおもいヤリ」を展開。のび太のママが優しい一面を見せ、視聴者から「ちょっとウルっときた」「めっちゃいいお母さんじゃん…」などの反響が巻き起こった。

 のび太のママと買い物に出かけたドラえもん。帰り道でやたら上機嫌なスネ夫のママに会い、理由を尋ねるとスネ夫が母の日に最高級のカーネーションをプレゼントしてくれるという。のび太にそんな気の利いたことができるとは思えず、ドラえもんとママは苦笑いを浮かべることに…。

 その後ドラえもんは、ママのためにタンポポを摘み取るのび太を発見。タンポポではママが喜ばないと考え、帰宅したのび太がタンポポを手渡す直前に「おもいヤリ」を投げつけた。おもいヤリを頭に乗せたのび太が「いつもありがとう!」と感謝を伝えるとヤリが放たれ、胸に受けたママは「刺さったわー!」と大感激。あまりの喜びように、のび太も「さすがに大げさじゃあ…」と戸惑いを隠せないほどだ。

 ドラえもんの説明によると、おもいヤリが胸に刺さると喜びや感謝の気持ちを大きくしてくれるという。ところが近所にも感動を伝えようとママが外出したため、のび太とドラえもんは大慌て。ママがスネ夫の自宅を訪ねたところでおもいヤリの効果は切れたが、のび太はスネ夫から「本気で母の日にタンポポをあげたのか?」とからかわれてしまう。そんなのび太を見て、ママは「きれいに咲いてるでしょ? きっと一生懸命きれいなのを選んでくれたのね」とフォロー。感謝の言葉を伝え、のび太を喜ばせるのだった。

 のび太を思いやるママの姿に視聴者も感動したようす。ネット上には「のび太のママは厳しい人っていうイメージだったけど、印象が一気に変わったわ」「ママの優しさが伝わってくる神回ですね」「お互いに思いやりの心を持った素敵な親子じゃないか…」といった声が寄せられている。

 のび太が摘んだタンポポは、野比家の食卓で飾られることに。プレゼントは買えなかったものの、のび太の気持ちはママにしっかり届いたようだ。

■アニメ「ドラえもん」

原作:藤子・F・不二雄
脚本・制作協力:藤子プロ
出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一 ほか
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/

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