春組に一区切り!「みんな最高の演技だったね」“新生春組”旗揚げ公演成功に祝福の声続出/アニメ「A3!」第6話

マンガ・アニメ

2020/5/18

『A3! SPRING』2巻(漫画:ムネヤマヨシミ、原作:リベル・エンタテインメント、キャラクターデザイン:冨士原良/一迅社)

 2020年5月11日(月)に、アニメ「A3!」の第6話が放送。劇団の存続をかけた旗揚げ公演がついに開幕し、「みんな最高の演技だったね!」「トラブルを乗り越える春組の絆が美しい」と感動の声が上がっている。

 「MANKAIカンパニー」の“新生春組”として集まった、佐久間咲也、碓氷真澄、皆木綴、茅ヶ崎至、シトロンの5人。総監督・立花いづみや支配人・松川伊助の宣伝活動も功を奏し、旗揚げ公演の「ロミオとジュリアス」には続々と客が集まっていた。

 物語は「ロミオとジュリエット」をモチーフにしたもので、咲也が演じるロミオと真澄が演じるジュリアスの友情を描いたストーリー。恋敵として出会ったロミオとジュリアスは、次第に打ち解けてかけがえのない友人同士になっていく。初日の客席はまだ空席が多かったが、劇団員たちは稽古期間を思い出しながら全力で芝居に臨むことに。その結果大きなトラブルもなく、拍手喝采で幕を閉じた。

 やがて公演の評判が広まり、千秋楽のチケットは無事に完売。劇場が取り壊されるという話もなくなっていづみは胸をなでおろした。しかし千秋楽まであと2日というタイミングで、なんと至が足を負傷。足をかばいながら演技を続ける至だったが、千秋楽のステージ上で痛みのあまり演技をストップしてしまう。至の様子がおかしいことに気づいたいづみは、すぐに幕を下ろすよう伊助に指示。ところが舞台上にいた咲也が見事なアドリブを披露し、劇を中断させず間を持たせることに成功した。咲也に合わせて至も芝居を再開し、なんとかその場を切り抜ける。

 初日よりも大勢の観客からの拍手を浴びながら、舞台袖で喜びを分かち合う劇団員たち。至も感動で涙を流し、「今までの人生でないくらい、自分が熱くなってて…」と呟く。彼らの姿には視聴者からも、「公演成功して本当に良かったね!」「みんなの成長を見守れて嬉しい」「これからの春組にも期待してるよ」と祝福の声が。総監督として彼らを率いてきたいづみも「今回の公演は、きっと一生忘れられない思い出になる」と確信した。

 公演終了と同時に春組のエピソードは一区切りとなり、第7話からはまた新たな物語が始まるよう。「MANKAIカンパニー」が迎える次の季節からも目が離せない。

■アニメ「A3!」
原作:リベル・エンタテインメント
キャラクター原案:冨士原良
監督:中園真登、篠原啓輔
出演:名塚佳織、酒井広大、白井悠介、西山宏太朗 ほか
公式サイト:https://www.a3-animation.jp/

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