「本当お前ら、札幌に何しに来たんだよwww」杉元VS牛山を止める“ボケ合戦”に読者大爆笑!/ヤングジャンプ31号『ゴールデンカムイ』

マンガ

公開日:2020/7/7

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『週刊ヤングジャンプ』31号(集英社)

 2020年7月2日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』31号。『ゴールデンカムイ』第246話では杉元佐一VS牛山辰馬を止める“ボケ合戦”が繰り広げられ、読者から「門倉がコケたところでだいぶ笑った」「本当お前ら、札幌に何しに来たんだよwww」と爆笑の声が上がった。

 前話では、ひょんなことから杉元と土方歳三が対峙する展開に。その場に居合わせた牛山が2人を止めに入るものの、今度は杉元VS牛山のバトルが勃発してしまう。

 冒頭から牛山の顔面に思いっきり膝蹴りを入れる杉元。牛山の鼻からは鼻血が吹き出るが、表情は全く変わらない。白熱する2人の戦いに対し、まず止めに入ったのは“海賊房太郎”。牛山にめがけてテーブルを振り落とすも、あえなく返り討ちにあうのだった。

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 そんな様子を見兼ねたのか、今度は“門倉看守部長”がけん制に入ろうとする。「やめるんだ お前らッ」と威勢よく駆け寄ろうとするが、その途中で足を捻って転倒。「捻挫したかも~」とべそをかく門倉に対し、一部始終を見ていた白石由竹も思わず「なんで札幌来たんだ」とツッコミを入れていた。

 これにはネット上も「2人の戦いを止めるどころか、体を張ったボケ合戦になってるwww」「門倉がグネッてなったところで笑いすぎて先に進めない」「すごいカオスな状況だな(笑)」と大爆笑に。ちなみにこの場を収めたのは、アイヌの少女・アシリパ(リは小文字)。猛者たちを相手に堂々と渡り合う彼女の姿を、ぜひ海賊と門倉にも見習ってほしいものだ…。

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『ゴールデンカムイ』22巻(野田サトル/集英社)