「それ小学1年生に送る暗号じゃないでしょwww」毛利小五郎がコナン宛に送った“暗号”にツッコミの嵐!/サンデー33号『名探偵コナン』

マンガ

公開日:2020/7/20

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『週刊少年サンデー』33号(小学館)

 2020年7月15日(水)に発売された『週刊少年サンデー』33号。『名探偵コナン』では毛利小五郎がコナンに向けて“暗号”を送るも、読者からは「それ小学1年生に送る暗号じゃないでしょwww」とツッコミの声が相次いでいる。

 前話より新章がスタートした同作。探偵事務所に小五郎の大好きな沖野ヨーコが訪れるものの、当の本人は“トイレの紙切れ”という窮地に立たされる羽目に。

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 一方その頃コナンたちのもとに、米花いろは寿司の板前・脇田兼則がやってくる。どうやら小五郎が事前に頼んでおいた、特上寿司をわざわざ持ってきてくれたようだ。

 そのまま脇田も交えて、事件の内容を整理するコナンたち。各々が頭をフル回転させている中、突然コナンの携帯に小五郎からメールが届く。その内容とは“麻雀牌”を並べたような暗号。ヨーコの前で紙を欲していることがバレたくない小五郎は、頭の切れるコナンを頼みの綱として使ったのだった。

 とはいえ小五郎からしてみれば、コナンはまだ小学1年生の男の子。少々頭が切れるからといって麻雀の暗号を送る彼に対して、ネット上では「おい、仮にもコナンは小学生だぞ!?」「こんなの麻雀好きじゃなきゃわからねぇwww」「小五郎の中でコナンは一体何者なんだ…」「送ればわかると思ってるおっちゃんもなかなかだな(笑)」といった反響が。

 だがそこはさすがコナン。この暗号が麻雀牌だと知るなり、瞬時に内容を解読する。おまけに小五郎の暗号をきっかけに、今回の事件のヒントも掴んだ模様。次号の解決編が楽しみだ。

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『名探偵コナン』98巻(青山剛昌/小学館)