今までとはちょっと違う…？ かぐやと白銀の“頭脳戦”に読者胸キュン／ヤングジャンプ39号『かぐや様は告らせたい』

　2020年8月27日（木）発売の『週刊ヤングジャンプ』39号では、『かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～』第189話を掲載。四宮かぐやと白銀御行の“頭脳戦”に、読者は「この感じがたまりませんね」「やっぱり2人のやり取りは最高！」と大喜びのようだ。

　同話では、これまで1位をキープし続けていた白銀のテスト成績が12位にダウン。「男は釣った魚に餌をあげない」という友人の言葉を受け、かぐやは自分と付き合いだした白銀が様々なことに手を抜き始めるのではないかと不安を感じる。そこで不安を解消すべく、白銀を生徒会室に呼び出すのだった。

　一方呼び出された白銀は、成績が落ちたことで何か言われるのではないかと戦々恐々。物語はかぐやと、かぐやの評価を気にする白銀の頭脳戦になっていく。

　かぐやは白銀にワガママを言うことで、「餌をあげる男かどうか」を確かめる作戦に。「会計の仕事を電卓を使わずにやってほしい」「勉強で疲れたから足をマッサージしてほしい」と、ちょっとズレたワガママを繰り返すかぐや。白銀はそんなかぐやの姿に、「確実に見下されている!!」と不安を感じるが――。

　2人のやりとりは読者からも、「空回ってる2人に爆笑しながらキュンキュンしてる」「イチャイチャしてるようにしか見えない！」と好評のよう。ラストでは互いに気持ちを打ち明け、きちんと想いを通じ合わせていた。

　これまでとは少し違う2人の“頭脳戦”を、ぜひ本誌でチェックしてほしい。