「嘘だろ、おい…」虎杖悠仁が目の当たりにした“光景”がショッキングすぎる!?/ジャンプ40号『呪術廻戦』

マンガ

公開日:2020/9/10

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』40号(集英社)

 2020年9月7日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』40号。『呪術廻戦』第120話ではついに虎杖悠仁が目覚めるものの、その先で見た“ある光景”に対して「嘘だろ、おい…」「月曜の朝から精神的ダメージがデカすぎる」といった悲鳴が相次いでいるようだ。

 今まで虎杖の身体を好き放題使い、多くの人々を殺めてきた両面宿儺。同話でようやく自分の意識を取り戻した虎杖だったが、大破した渋谷を前に思わず罪の意識に駆られてしまう。

 いっぽう渋谷駅内部には、特級呪霊・漏瑚(じょうご)に焼かれたはずの七海建人の姿が。奇跡的な生還を遂げていたとはいえ、身体の半分以上が焼けただれた状態。業火に焼かれた左目にはぽっかり空洞ができており、まるでゾンビのようだといっても過言ではない姿になっていた。

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 そんな状態にも関わらず、目の前の呪霊を次々倒していく七海。だが行き着いた先には特級呪霊・真人(まひと)が待ち構え、同時に虎杖もその場に居合わせる展開に。そして七海は「虎杖君 後は頼みます」という言葉を最期に、真人の手にかかって殺されてしまうのだった――。

 これにはネット上も「うわあああああ…ッ」「嘘でしょ、ナナミン!?」「無理… 今日絶対仕事が手につかない」などの反響が続出。ちなみに七海といえば、先日アニメ版の声優が発表されたばかり。「津田健次郎のナナミン超楽しみ!」とファンを喜ばせていただけあって、今回の出来事はかなりショッキングだったらしい。

 やっと意識を取り戻したかと思いきや、仲間の死に対面してしまった虎杖。七海の死に、彼は一体何を想うのだろうか…。

呪術廻戦
『呪術廻戦』12巻(芥見下々/集英社)