「やっぱり久保先生は神だった…」久保帯人の『BURN THE WITCH』旋風はまだまだ終わらない!?

アニメ

公開日:2020/9/23

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』38号(集英社)

 2020年9月14日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』41号にて、Season1最終話が掲載された『BURN THE WITCH』。同時にSeason2の制作が発表され、ネット上に「やっぱり久保先生は神だった…」「もういっそのこと長期連載してほしい(笑)」といった歓喜の声が溢れている。

 同作は、『BLEACH』の久保帯人が新たに描いたファンタジーアクション。ロンドンの裏側“リバース・ロンドン”を舞台に、ニニー・スパンコールと新橋のえるがドラゴン相手に躍動していく物語だ。

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 もともとはジャンプ50周年記念号の読み切りとして発表された『BURN THE WITCH』。2年の準備期間を経て待望のシリーズ連載が始まると、たちまち大きな話題に。緻密に練り込まれた世界観や細かな演出には、ファンたちも「安定のオサレ感…」「単体でも十分おもしろいのに、『BLEACH』の知識があるとさらに上乗りされる」「師匠、頼むから一生連載してくれ!」と大興奮のようだ。

 先述した通りSeason1はすでに最終話を迎えたが、同時に“シリーズ連載”として継続することを発表。Season2のネームが解禁された同じ日にはアニメ『BURN THE WITCH』のPV第2弾が公開され、アニメ公開日にはコミックス1巻も発売される。


 ちなみにアニメは全国35館にて上映されるほか、劇場の内容とは少し異なる特別編集版をAmazon Prime Video等で配信予定。久保帯人が放つ新たな旋風は、むしろここから始まるのかもしれない。