「いくらなんでも便槽はエグすぎ」アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」第8話、視聴者がショックを受けた“綿騙し編”の悲惨な結末とは…

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公開日:2020/11/25

ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編
『ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編』上巻(著:竜騎士07、イラスト:里好/双葉社)

 2020年11月19日(木)に、アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」第8話が放送。同話で“綿騙し編”が一区切りとなったのだが、その結末に視聴者から「すごい終わり方だった…」といった声が相次いでいる。

 前話で鷹野や富竹と一緒に、雛見沢村の守り神・オヤシロさまの祭具殿へ忍び込んだ圭一。鷹野と富竹が行方不明になったことで、圭一は自分もオヤシロさまの祟りに遭うのではないかと怯えていた。

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 そんな中圭一に、村を支配している園崎家の次期頭首で友人である魅音から呼び出しが。園崎家を訪れた圭一を、魅音は屋敷の奥の牢屋へ閉じこめるのだった。

 圭一を守るには安全な牢屋の中にいてもらうしかないと告げ、その場を去る魅音。圭一はその後偶然にも警察に助けられるのだが、後日刑事の大石から衝撃の事実を告げられる。

 なんと圭一が閉じこめられていた牢屋のさらに奥にある古井戸には、魅音の妹・詩音、魅音の祖母で園崎家頭首・お魎、村長・公由の死体が。さらに行方不明になっていた梨花が学校の便槽から遺体で発見され、沙都子と魅音はまるで拳銃で相打ちしたかのような状態で死亡していた。

 この悲惨な状況には視聴者も、「関係者がほぼ全員死んでしまった」「梨花ちゃん、いくらなんでも便槽はエグすぎ」「魅音と沙都子が目を見開いたままなのがキツイな」とショックを受けたようだ。

 なんとも後味の悪い結末で、“綿騙し編”全4話が終了。次週からは新たに“祟騙し編”がスタートする。いったい雛見沢村はどうなっているのだろう…。

アニメ「ひぐらしのなく頃に 業」
放送時間:毎週木曜 23:30~
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
出演:保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり ほか
公式サイト:https://higurashianime.com/