「もう左馬刻様、ツンデレがすぎますよ!!」アニメ「ヒプノシスマイク」第11話、左馬刻が語った“MTCの絆”に視聴者キュン死

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公開日:2020/12/18

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-

 2020年12月11日(金)に放送されたアニメ「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」第11話。「MAD TRIGGER CREW」の碧棺左馬刻がチームへの想いを語り、ファンからは「クールな左馬刻様がそんなことを言うなんて!」「左馬刻様… 愛おしすぎる」といった反響が相次いでいる。

 ついに「MAD TRIGGER CREW」VS「麻天狼」のファイナルバトルを迎えたディビジョンバトル。戦いを前に左馬刻と「麻天狼」の神宮寺寂雷は2人きりで話すことになる。真面目な表情でチームへの感謝を述べる寂雷に対し、左馬刻はいつも以上に険しい顔つき。“チームの絆”を重んじる寂雷に、厳しい言葉を投げかけるかと思われたのだが――。

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 左馬刻が発したセリフは「俺らはそれぞれがてめえの力を頼りに、強引だろうと何だろうと前に突き進んできた」というもの。彼は続けて「だからこそ背中を預けられる」と言い放った。

 この言葉に視聴者は悶絶。ネット上からは「じつは左馬刻様もメンバーを頼りにしていたのね!」「もう左馬刻様、ツンデレがすぎますよ!!」「MTCの絆に痺れた…」といった大興奮の声があがった。

 ちなみに「MAD TRIGGER CREW」はファイナルバトルにて惜しくも敗退。寂雷にとどめの一撃を喰らった左馬刻は、倒れる間際に「銃兎… 理鶯… わりぃ」とメンバーの名前を呟いていた。最後まで仲間を想う左馬刻に「MAD TRIGGER CREW」ファンのみならず、敵ながら「麻天狼」ファンも魅了されたことだろう。

アニメ「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」
放送時間:毎週金曜24:00~(TOKYO MX)/その他放送各局による
原作・音楽制作:EVIL LINE RECORDS
監督:小野勝巳
出演:木村昴、浅沼晋太郎、白井悠介、速水奨 ほか
公式サイト:https://hypnosismic-anime.com/