気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
更新日:2021/2/17
2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。
今年の「2021年本屋大賞」は全国の438書店、書店員546人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。
■2021年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)
『犬がいた季節』(伊吹有喜/双葉社)
▶【インタビュー記事はこちら】
『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社)
▶【インタビュー記事はこちら】
▶【レビュー記事はこちら】
『推し、燃ゆ』(宇佐見りん/河出書房新社)
▶【レビュー記事はこちら】
『オルタネート』(加藤シゲアキ/新潮社)
▶【宇佐見りんさんも登場した刊行イベントレポートはこちら】
▶【レビュー記事はこちら】
『逆ソクラテス』(伊坂幸太郎/集英社)
▶【レビュー記事はこちら】
『この本を盗む者は』(深緑野分/KADOKAWA)
▶【レビュー記事はこちら】
『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社)
▶【カツセマサヒコさんとの対談記事はこちら】
『自転しながら公転する』(山本文緒/新潮社)
▶【レビュー記事はこちら】
『八月の銀の雪』(伊与原新/新潮社)
▶【レビュー記事はこちら】
『滅びの前のシャングリラ』(凪良ゆう/中央公論新社)
▶【インタビュー記事はこちら】
▶【レビュー記事はこちら】
▶【本作の試し読みはこちら】
気になる大賞発表は4月14日(水)。ノミネート作を読みながら、自分なりの大賞予想をしてみては?
■本屋大賞公式サイト
本屋大賞公式サイト ▶https://www.hontai.or.jp/
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