「中身が超絶イケメンじゃないか」アニメ『BORUTO』第183話、科学者・遠野カタスケがイケメンすぎると話題に!?

アニメ

公開日:2021/1/31

BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS
『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』13巻(原作・監修:岸本斉史、漫画:池本幹雄、脚本:小太刀右京/集英社)

 2021年1月24日(日)に放送されたアニメ『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』第183話。犬塚アキタが“イケメン”と称した人物に対し、ネット上では「ただのB専かと思いきや、確かにイケメンだったわ」などの反響が相次いでいる。

 護衛任務の対象者である遠野カタスケとともに、先端技術研究所へとやってきたボルトたち第七班。その先でカタスケの後輩であり、研究所の所長・犬塚アキタと出会うのだが、カタスケを一目見た彼女は「キャー、先生! いつ見てもイケメンですぅ」と色めき立つのだった――。

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 カタスケといえば、科学忍具班の主任兼特別上忍を務める科学者。霧隠れの元忍・青(アオ)の義肢を作った凄腕の持ち主であるものの、そのビジュアルはお世辞にもイケメンとは言い難い。現にアキタのイケメン発言を受けて、ボルトたちは思わず唖然としていた。

 だが物語後半では、そんなカタスケとアキタの過去話が垣間見える展開に。犬塚家の忍犬(にんけん)・茶丸が任務中に片足を失った際に、「忍犬としてのこの子を支える足を作りましょう」と言ってくれたのがカタスケだったのだ。

 加えてアキタから語られたのは、「力のない人、大切な何かを失った人、そんな人たちの笑顔を取り戻す希望の光。それが先生にとっての“科学”なんだと思う」といったカタスケの信念。ネット上では「カタスケさんいい人すぎて惚れた」「中身が超絶イケメンじゃないか」など反響が後を絶たない。

 今なら彼を“イケメン”と称する気持ちがわかる気がする…。

アニメ『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
放送日時:毎週日曜 17:30~
放送局:テレビ東京系
原作:岸本斉史
出演:三瓶由布子、菊池こころ、木島隆一 ほか
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/boruto/