「もう全員集合!?」虎杖悠仁、脹相、禪院直哉、乙骨憂太… 早くも役者が全員揃う展開に/ジャンプ12号『呪術廻戦』

マンガ

公開日:2021/2/26

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』12号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。

 2021年2月22日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』12号。『呪術廻戦』第139話では早くも役者が揃ってしまい、読者から「乙骨先輩の到着早すぎない!?」「もう戦うの? もう全員集合!?」といった動揺の声が相次いでいる。

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 2月1日(月)発売の同誌9号にて、ついに本編初登場を果たした特級術師・乙骨憂太。前日譚『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』を知るファンからはかねてより「この絶望的状況を打破できるのは乙骨憂太しかいない」「早く登場して虎杖の窮地を救ってくれ!」などのコメントが寄せられていたものの、実際は救うどころか乙骨が“虎杖悠仁の死刑執行役”を任される展開が描かれた。

 さらに2月15日(月)の同誌11号では、虎杖と伏黒恵の命を狙う特別1級術師・禪院直哉が登場。ネット上では“近いうちに虎杖・乙骨・直哉の3人が一戦を交える”と予想されていたが、今回のエピソードで早くもその予想が現実のものとなってしまう。

 呪胎九相図のひとり・脹相と行動をともにする虎杖の前に、まず現れたのは直哉。さっそく虎杖・脹相VS直哉による攻防戦が繰り広げられるや否や、今度は「あれ? 一人じゃないんだ」と乙骨までもがその場に居合わせる展開に。

 乙骨の予期せぬ登場には、読者たちも「乙骨パイセンの到着早ええええ!」「あと1カ月くらい直哉VS虎杖・脹相の戦いが見られるのかと思いきや、ここで乙骨先輩の登場かよ…」といった反響が続出している。

 虎杖はこの窮地をどのように回避するのか。とりあえず彼の無事を祈るばかりだ…。

呪術廻戦
『呪術廻戦』14巻(芥見下々/集英社)